@shiromike3 日本のボサノヴァ史はどちらかと言えば傍流、最終的にはヴィレヴァンのコンピCDの話になるかなと
@shiromike3 ヴィレッジ(がメインで売っていた)コンピでボッサカバーは意外と少ないんですよね。ラヴァーズ、スカ、パンク、少し落ちてハウスっぽい4つ打ち打ち込みものがカバーものの中心です
sote bosseでボッサというイメージがついたのですが、あれもボッサではなくどちらかというとクラブ系ラウンジものと言ったほうが音的には近いです。各アルバムのリード曲でボッサのリズム使っているので、ボッサではないと言い切るのは乱暴かもしれませんが
とはいえボッサを売ってなかったというわけではなく、通常のレコード店より遥かに売った一般流通のボッサのCDが結構あって、しかもそれがまたコンピだったりカバーものだったりして、そこと外側から見える上記ジャンルのカバーものがごっちゃになって今のイメージが作られたというのがいち店員としての見解です。とはいえ地方店舗はまた状況違ったりするので、あくまで関東圏の狭い範囲での話かもしれません
トゥート見かけたので唐突に長々とすみません
@kentarokaneda いえいえ!むしろ自分の認識が甘すぎましたね…
「コンピの中でボサノヴァがごった煮になったのはいつだろう?」とか「今のボサノヴァに対するパブリックイメージはどうやって作られたんだろう?」ってのがテーマなので、実は他のジャンルの方が中心になって売られてるってのは一つの現実としてすごい参考になりました
クラブユースなものが増えたのとかはテイ・トウワくらいから掘り下げてったら面白い議論になりそうかと、今直感的に思いました笑
ともかく、ありがとうございます
@kentarokaneda 本国のものはイメージ通りというか、今と一緒ですね笑(どれもブラジル国外でのレコーディングというのが興味深いです)
スカカバーが毎週100枚出るとか、そういう速度感は凄い重要ですよね