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リー・エーデルマンの「未来は子ども騙し」を読んでいたら、想像以上にかなりラカンで、90年代ってこういうのいっぱいあったよなあと懐かしくなった。ジジェクもこのぐらいに世に出たのではなかったっけ?と思ったら、Looking Awryがもう少し前で1991年だった。

なかなか書きながら苦しんだ論考であり、客観的な距離が取れないので、どのくらい上手く行っているのか自分ではいまだ判断がつかないところがある。

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サンティアゴ・シエラ論をようやく脱稿した。結局13000字ほどになった。次の『パンのパン』に掲載予定なので、ぜひ。

notionが落ちている。ていうか、落ちることもあるのか…

久々に長い論考を書いているので、産みの苦しみがある。

一般的に、「批判はウェルカム」とか「忌憚なきご意見を」という言葉ほど当てにならないものはない。(最初から言わなければいいのにといつも思う

泉太郎展、あの感じにノルかノラないかの二者択一を迫るところがあり、そしてそれにノラないことも展覧会の意図に包摂される感があって、「出口なし」な息苦しさがあった。これもある種の「親密さ」の強要なのだろうか。結局、僕はやはりああいうのにノルのは嫌なのでノラなかったが。

この前大阪で会った時に、ポストコロニアリズムの勉強って大事だよねと言いながら話した内容がちょっと書かれていた。
bijutsutecho.com/magazine/revi

川上さんはイギリス留学組とのつながりが強い気はします。毛利さん、清水さん、山本浩貴くんなど。みなさん、SIに興味あるでしょうし。

パンク展を企画した川上さんが積極的にシチュアシオニストを取り上げてますね。パンク展では、シチュアシオニスト以外にも、クラークが関わっていたキング・モブも扱っていました。あと、このアサクサの展示も、川上さんの企画です。 asakusa-o.com/cartographie-sit

栃木県美の小口一郎展、遠すぎて、行くかどうか悩む…

フェリックス・ゴンザレス-トレスについての本をコピってきたので、いずれトレスについて少しでも書きたいな(一部コピーミスってたので、やり直さないといけないが。

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