TBSの「方言禁止番組」で議論が続く中、沖縄タイムスに気になる読者投稿が載っていた。
東京都40代の方が寄せた投稿には「日本は多言語の国ではないから『国語』と『日本語』が同じ意味でも困らないのだろう。」とある。
そこから「基本的人権」の話に繋がり、国内植民地とされる地域に住む人々を差し置いて、国内の国籍を持たない人びとに「基本的人権」はあるか、と結んでいた。
これが「普通の日本人」の感覚なのだろう。阿部さんが外国ルーツやLGBTQ+の人びとの人権だけを問題視する姿勢と酷似している。多くの日本人は「沖縄差別」によって沖縄人の人権が蔑ろにされている事を知らない。民族差別にもなると認めすらしない。
「国語」が「日本語」で困らなかったのは日本人マジョリティだけであり、この国は多民族・多言語だ。
あの番組が差別を再生産した直後に、わざわざ東京から「国語」を正当化し、ウチナー口を「方言」と混同させる投稿を載せたタイムスに悪意がないとは思わない。
クィア・フェミニズムなゲームを紹介するSteamキュレーターを作ってみましたよ。大規模セールの時とかにセール状態とか合わせてまとめて提示できるものがあればいいかな~と思って。
https://store.steampowered.com/curator/44799660-%25E3%2582%25AF%25E3%2582%25A3%25E3%2582%25A2%25E7%25AA%259F/
死刑制度を批判したイランの『白い牛のバラッド』という映画を見たとき、監督の意図とは真逆の死刑肯定的なメッセージとして誤読する日本語の感想がたくさんあった。
それだけ、日本では死刑制度の是非について考えられてすらいないのではないかと思う。
でも、OECD加盟国の中でいまだに現役で執行が続けられているのは日本だけ。国際的には廃止に向かっているということをまずは知るべきかと
https://twitter.com/omph_fyi/status/1498913183364710400?t=KEoruBYeyGXiAmrDi2mpuQ&s=19
高評価実写ミステリー『Her Story』開発者、謎の新作『Project C██████』と『Project D████』を発表。実写映像ゲームとサバイバルホラーゲームの二本立て https://automaton-media.com/articles/newsjp/20240124-279987/
韓国のインディーゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』をプレイした。配信元はSteam。日本語対応。
https://www.famitsu.com/news/amp/202401/21331722.php
ノベルゲームはほとんどやらないのですが、これは発売直後から、ものすごく評判がいいので。
かつて未解決となった児童失踪事件を、担当警官が退職後に再び調べ始める......という粗筋は、古今東西のミステリの定番。何やら不穏な雰囲気を想像させますが、ラストが非常に感動的だと聞いてやってみる気になりました(鬱なオチだと言われたら避けていた)
クリアの目安は平均3時間ぐらい。私はヘタレゲーマーなので、もう少しかかりました。
事件発生当時の警官の聞き込みに対して、登場人物が回答した内容が、SMSのタイムラインのようにカード状に縦に並ぶので、この内容を熟読して真相に迫っていく。重要なのは、登場人物が全員、何らかの事情によって嘘をついているということ。各人の発言内容からそれを見抜いて、真相を推理しないといけない。一部の発言は、誰が言ったのかということまで、プレイヤーが推理して突き止めねばならない。なぜ、そこまで情報が混乱しているのかということは、最後に綺麗に謎が解ける。
ノベルゲームというと、ひたすらマウスをクリックして長文を読んでいく単調な作業イメージがあり、これが苦手であまりやっていませんでした。が、このゲームでは、プレイヤーを誘導する画面の作り方(動かし方)が驚異的に巧みで、画期的。こんな動かし方をするノベルゲームは初めて見た。まさに最先端。この一作だけで、ノベルゲームに対する私の印象は完全に上書きされました。
(ノベルゲームなのに、クリックが苦にならないとは!)
個人的には、いつものことですが(私は何をプレイしてもこうなるのですが)中盤あたりで詰みました。プレイヤーを誘導する画面は最初は軽快に進むが、中盤を越えると、自分の推理のみで、伏せられている情報や錠を開かないといけない。この情報解放の法則性になかなか気づけず難儀しましたが、ネット上には、プレイ済みユーザーによる解説サイトが複数あるので、それを参考にすれば誰でも結末まで辿り着ける。
結末は、噂通り、かなりよかった。
個人的には、女性登場人物が普通に大人なのがうれしい。女性同士の心の交流が描かれるところもポイント高し。
タイトルの意味の回収も非常によい。
結末は2通りあって、片方の結末の最後に制作者からのメッセージが出るのですが、いまのこの時代に、このメッセージを出してくれたことも個人的にはうれしい。
制作者のSOMIさんは、いつもはもっと解くのが難しいゲームをつくっている様子。本作は初心者向けというか、SOMIワールドへの導入的な立ち位置か。私はすごく気に入ったので、SOMIさんが新作を出したらまた買いたい。
ところで私は、情報を2つ未開封のまま両方のエンディングをクリアし、トロコンもできているのですが、情報開封の順番によっては、こうなってしまうのかも。この部分だけが少々心残りです。何をどうやっても、この2つの情報だけが開けないで残ってしまう。
トランス排除言説からだいすきな恐竜を取り戻すために作りました
トランスカラーの恐竜グッズ第一弾ステゴサウルスです
こちらのシリーズは当面マージン0の印刷費のみの値段となっています
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『UNDERTALE』オーケストラコンサートが3月9日・16日に開催決定。本日(1/20)よりチケット抽選受付を開始。約4年ぶりに有観客で実施
https://www.famitsu.com/news/202401/20331767.html
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生活保護を国籍保持者に限るのは国際人権規約違反のはずなのだが、日本の司法は政府のポチなので国の排外主義をそのまま丸呑みしてしまった。人権軽視が日本に蔓延ることは、国民のためにもならないのだが。
「外国人にも生活保護を」 ガーナ人男性の訴え退ける 千葉地裁判決:朝日新聞デジタル
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