NHKのドラマに気合が入ったものが増えているという。
NHK内部が激変し、劇的にドラマが面白くなった「最大の理由」…前会長時代は月に20人以上のペースで職員が辞めていった https://www.dailyshincho.jp/article/2024/08131056/ #デイリー新潮
大手が「ウケ狙いならなんでもやる」になったら、表現の自由が脅かされるんだよ。この企画通したやつ、マジどうなってんだ。
エルフ赤面で失禁、KADOKAWAマンガ販促POPに批判→編集部謝罪 「書店での掲示には適さない内容」で撤去へ https://www.j-cast.com/2024/07/30489588.html
■自転車の事故/逢坂誠二 7881回
https://go2senkyo.com/seijika/123556/posts/937216
「自転車の事故が増えています。そこで今年の通常国会では、自転車に対する規制を強化する方向で法改正が行われました。今回の法改正の主な内容は以下です。
1:自転車の信号無視など反則行為に対する青切符導入
2:車が自転車追い抜く際の「間隔に応じた安全な測度」で進行する義務
(以上、令和8年春施行予定)
3:携帯電話のながら禁止・罰則付き
4:酒気帯び禁止・罰則付き
(本年11月1日施行予定)」
利益相反
これ日本語世界に存在しない概念
>2022年6月17日に国の責任を否定する判決を言い渡した最高裁の菅野博之裁判長(当時)が、その直後の同年8月3日、「長島・大野・常松法律事務所」の顧問に就任しました。同法律事務所は、東電の元会長らを相手取った株主代表訴訟で、補助参加人である東電の代理人を務めているのです。
巨大法律事務所と最高裁、国と東電の癒着構造 『東京電力の変節』後藤秀典氏に聞く | 話題の本 著者に聞く | 東洋経済オンライン https://toyokeizai.net/articles/-/718397
映画『オッペンハイマー』を観た。透明なビニールでぐるぐる巻きにされた白人のアメリカン・ファンタジーに、私が幾重にも疎外される。
私の祖母は、広島で偶然被爆を免れた人だ。スクリーンを眺めながら、ロス・アラモスからこうして運ばれていく原爆一個で私も存在しなかったかもしれないという、根源的な震えが波のように何度も訴えてくる。
けれど、それなら小学生の時に読んだ『はだしのゲン』の方がよほど直接的に、ありのままに恐ろしかった。
この映画がなんとも言い難い不快感とおぞましさを残すのは、オッペンハイマーの後悔の念も、いやそもそも原爆ですら、ハリウッドのアメリカン・ファンタジーに包(くる)まれ、アメリカ人がエンタメとして観てヒットするように作られ、全てが白人の観るエンタメとしてちょうど良い範囲内にうまくおさめられ、彼らの世界観を嫌と言うほど見せつけられ、ふと気づくと彼らから見て透明でしかない、何重にも無視されたアジア人女性の祖母や私がいるからだ。
私の方から視れば、ニーチェの「次の2世紀」の真っ只中にいるのはあなた方の方なのだけれどね。
中年男性。既婚。神田で本関係の仕事をしていますが、基本酔っ払いです。