一応注意? とアイブロウ
メイクって正解があるものではないと思うので、これが正解と言いたいものではなくて
「わたしはこうやっているよ」という感じです。
……あ、アイブロウについて書き忘れた。
一応書いときます↓
【アイブロウ】
パウダーを平筆にとって眉の足りないところに一本一本足すつもりで描く。
ぼやけたところにはコンシーラーやファンデを筆にとって、端っこをかたどってあげるときれい。
フェザーブロウにしたいときはわざと少しがたがたさせて「毛ですよ」って感じを出すといい。はみ出たいらない部分をカットしたりするのが手間ならそこにのせて薄くするのも○
更に「消しすぎた」「不自然」というところに一本一本ペンシルで描き足す。
必要があれば眉マスカラを塗って少し乾かし、スクリューブラシで軽くこそいで毛流れを作ってあげると自然。
散らかる人はスクリューブラシでとかすだけでも整うのでおすすめ。
#顔面工事
ハイライト~余談
【ハイライト】
そのときの気分やカラーにあわせて選定。
付属のブラシで塗ることもあるけど、チャイボーグ風のときはガツンと載せたいからピンポイントでブラシ、もしくは小指でのせる。
鼻のてっぺん、唇の山部分はポイントのせ、頬の高いところと眉間、顎はさっと撫でるのみ。
チャイボーグでなければ鼻のてっぺんと唇の山部分もさっと撫でるだけでOK。
【お好みで】
ほくろ、口角を描き足す。
わたしは涙ぼくろひとつと、口角を肌なじみよい茶色でアップ気味に描くのが好き。
メイクキープミストをかけてしっかりかわかして完成。
【余談】
リップについて書くの忘れたけど、リップは大体朝食後につける。
(もちろんリップケア後油分はティッシュオフ)
「どんなマスクをつけるか」「マスクをはずす頻度」「リップを直せる頻度」などによって種類を変えているので塗り方もひとつじゃないので割愛。
セザンヌのミックスチークにハイライトみたいなカラーがあるんだけど、それとかはほっぺに混ぜたものをブラシとかで結構しっかりくるくるのせても自然なので、「のせすぎそうで怖い」人は使ってみてほしい。
#顔面工事
【アイメイク、チーク、リップ】
このあたりは「その日のコンセプトや使用カラーによる」ので、自分がどんな使い分けをしているかメモ。
【アイメイク】
わたしはPC基本的にこだわらず、「どうやって似合わせるか」を考えて化粧をするので、「得意」「苦手」に分けてメモ。
得意カラー
→ぱっと明るく見える、明るく見える色
二重幅など目立つ位置、涙袋に最後ふわっとかぶせるニュアンスカラーとしても使用。
正直どうやって使っても似合う色なので、眉とどうバランスをとるか、アイライナーの印象などと組み合わせを考えてから調整する部分。
苦手カラー
→くすんだり暗く見える色は影の出るところ、深みや奥行きを出したいところに使用。
思い切って大きめのブラシにとってコントゥアリングに混ぜてしまうこともある。
ラメやマスカラ、アイライナーは完全にそのカラーだったりなりたい顔の印象によって変わってくるので、割愛。
【チーク】
基本的にクリーム→フェイスパウダーで中和→パウダーでコントゥアリングと混ぜる 感じで仕上げることが多い。
ピンク系なら、
明るいピンク→白っぽいフェイスパウダーでなじませる→最初のピンクを掘り出すように、粉のチークをふわっとかぶせてシェーディングとなじませる みたいな。
#顔面工事
フェイスパウダー~アイメイク準備
【フェイスパウダー】
ほとんどブラシを使う。パフは外側だけ。
眉の中、まつげの周辺(まぶた)、小鼻、口周り、顎、眉間といった「くずれるとテカる場所」に粉を塗布。
ブラシの動かし方は部位によって変える。
【シェーディング】
骨格にあわせ、骨格を彫り出すようにのせていく。
わたしは小田切さんがよくやっている、耳の穴の横からまっすぐひいて斜めに下ろす方法、
眉横の骨を削って額を丸く見せるために上の方を少しだけ生え際削るのが好き。
顎下はエラ部分を下向きに、首に向かってブラシで払っておとす。
眉、小鼻、人中は薄めの色を入れてから濃いめの色を調整しつつ入れる。
その日のメイクコンセプトによってアップノーズにするなら丸く囲み、ナチュラルにするなら薄い色でまっすぐ太めに影を作る。
かっこよくしたいときは少し細めに作ると面長効果。
唇の下は最初から濃くてもOK。
顎を細く小さく見せたいときはV字にシェーディング。
【アイメイク準備】
アイベースを塗る。
クリームタイプでもパウダーでもいいけど、塗っておくと朝塗った印象から大きく崩れることがない。
かげもとさんのおよめさん。
ただのメンヘラだから気にしないで。
しゅみ おけしょう あみもの
ややニュートラルのブルベ冬だよ
宝物はかげもとさんとかげもとさんからもらったものぜんぶ