フェイスパウダー~アイメイク準備
【フェイスパウダー】
ほとんどブラシを使う。パフは外側だけ。
眉の中、まつげの周辺(まぶた)、小鼻、口周り、顎、眉間といった「くずれるとテカる場所」に粉を塗布。
ブラシの動かし方は部位によって変える。
【シェーディング】
骨格にあわせ、骨格を彫り出すようにのせていく。
わたしは小田切さんがよくやっている、耳の穴の横からまっすぐひいて斜めに下ろす方法、
眉横の骨を削って額を丸く見せるために上の方を少しだけ生え際削るのが好き。
顎下はエラ部分を下向きに、首に向かってブラシで払っておとす。
眉、小鼻、人中は薄めの色を入れてから濃いめの色を調整しつつ入れる。
その日のメイクコンセプトによってアップノーズにするなら丸く囲み、ナチュラルにするなら薄い色でまっすぐ太めに影を作る。
かっこよくしたいときは少し細めに作ると面長効果。
唇の下は最初から濃くてもOK。
顎を細く小さく見せたいときはV字にシェーディング。
【アイメイク準備】
アイベースを塗る。
クリームタイプでもパウダーでもいいけど、塗っておくと朝塗った印象から大きく崩れることがない。