痛みは本当に個体差、部位が大きいのであくまでも私の場合だけれど……

ピアス
耳たぶと耳軟骨→ピアッサー
ヘソ→ピアッサー
舌とネイプ(今はもう外してる)→ピアッシングスタジオ

耳周りやヘソは紙で指先を切るような鋭い痛みではなく、じんじんと熱を持つ感じの痛みが長~く見て24時間くらい続く。
舌は痛いというかとにかく数日間腫れる。舌がポンポンになる。餃子を醤油で食べたりするとかなり染みる。治りは早い。

ケアは基本的には寝る前、起床時、入浴後にドルマイシン塗ったりしていた。
舌は薄めたイソジンで軽く口をゆすぐ。

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文身(タトゥー)

マシンか手彫り(ハンドポーク)でも体感はかなり異なる。

マシン
振動的には歯医者やマッサージ機に近い。グラデーションなどで色が重なるところは紙やすりでこすったようなヒリヒリ感が生じることがあった。
自分で最も衝撃が大きかったのは胸の間。「ウグッ」と鈍い呻きが思わず漏れた。
聴覚過敏のものにはしんどそう。

ハンドポーク
鍼にやや近い。単色かつ腕の外側など皮膚の厚さがそれなりにある部位では全く無痛でちくちく彫ってもらえた。
やはりこちらもグラデーションやホワイト、イエローインクは粘度的に色が入りにくく、しつこめに刺すので少し痛くなることがあるかも。

いずれも骨に近く、皮膚が薄めの部位は痛みがやや強めな印象はある。
あとは施術時間。一定の長さを越えると痛みに敏感になったりするので、糖分補給はマスト。不安なものは日を分けての施術を依頼するのもいいかも。
私は3時間くらいから感覚が敏感になってくる気がします。

現状、自分の模様具合。

バラバラになってもどこかの部位で人定できるよう……と思っている部分もゼロではない。
その観点で言うと腰から骨盤周り、膝下、手のひら部分(手首より先)は空白なので悩んでいる。

文身(タトゥー)のケアは基本的にはワセリンで乾燥させないこと。
治りかけてくると痒みが出てくるので(カサブタの治りかけの状態なので)、赤ちゃんのオムツかぶれに使われるポリベビーなどを併用しながら乾燥しないようにしています。

カサブタ状態で掻くとカサブタごと色が抜けてしまうこともあるので。

ピアスも文身(タトゥー)も真夏よりは気温の低い季節の方が楽だとは思う。乾燥対策以外では。

あとピアスは開けてからしばらくは外せない。
やるものもいるけど、基本的には安定するまでファーストピアスからの付け替えはあんまり推奨されていないと思う。

なので私は横向き寝で下にする方の耳には軟骨は開けていない。

バチバチに開けたかったら正直いっぺんに開けた方が楽なような気もする。これはあくまでも印象としてですが。

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