経験上、労組間のライバル意識というのは確かにある。小さな労組間でも上部組織の関係先政党が社共に別れていたことで交流が無さすぎて、個々の組合員の利益が遠のく現場もありがちだと思う。自分が経験したケースも、同じ企業の社員がそれぞれ別々の小規模労組に所属したことで労使交渉が有利に展開出来ずにかえって情報を出し渋り合う現象が起きた。これは情報ツールの問題でなくそれぞれの組合のスタンスが原因だった。しかしいずれにせよナショナルセンターを自称するような大労組が自分たちよりも小規模な組織に対して常に目くじらを立てて潰しにかかるというのはいくらなんでも成長がなさ過ぎる。
批判的な投稿とやらをそういうふうにしか捉えられないの、本当感覚レベルで終わってるんだなと
自分も車好きだからなんとなく分かるけど、車ってそもそも資本主義の象徴みたいな所があるし、toxic masculinity(有害な男らしさ)とも結び付きやすい。特にアメリカでは「デカい車に乗ってこそ本当の男!」みたいなノリが未だに強いようだし、いかに自動車会社などが「男らしさ」を自動車とくに排気ガスをバンバン出してエンジン音のうるさい大型車と結び付けてきたかという研究事例もある。自分がかつて通所していて就労移行支援事業所で一番たちの悪かったネトウヨは「電気自動車は女の乗るもの」と言っていた。流石にここまで酷いのはかなり少ないだろうけど、「車好き」の結構な部分が有害な男らしさと結び付いている側面はかなりあると思う。