「カメラ好き」もそうですね
赤瀬川原平の「金属人類学入門」とか、割と露骨にそういう「男のロマン」みたいな心情を隠しすらしてなかったような。
今でもカメラ女子なるものに対するなんか見下げたような目線があるの、完全に名残だよな。
昔IYHスレとか見てたんだけど、まず「女性」「嫁」が理解してくれない、「理解できる脳がない生物」、としてしか登場しないんだよね、これはそのての趣味エッセイでもわりとそう。
というか、ある程度歴史の長い趣味文化における「女性」ってだいたいこれだよなあ。昔の天文雑誌なんかもひどかった。
近づいたことがないからわからんけど、骨董とかナイフとかミリタリとかそういう世界も多分そうでしょう