自民入りするのはある意味明快で良いけど(良いとは言っていない)
票だけは取れるばっかりにへんに甘やかされて思想的な問題を正されることもなくどんどん凝り固まったり落ちていったりするほうがやばい
というかそこに行き着いたのが原口氏だと思うんだが、ウヨ思想が強い議員を批判する声を塞ぎたくてたまらないタイプの支持者はあれをどう思ってるんだろうね
自分たちが作った、ってちったあ思ってほしいもんだが
と書いたところで、ニュースになってた当時「いいじゃないか陰謀論者の票も入るかもしれないし」とか言ってる支持者がいたのとか思い出して本当ダメだよなこいつらという思いを新たに
ぶっちゃけ票を頼む場面を想像したって、ああいうのいると困るんだけどね。
おしどりマコ氏擁立のときに困惑してた人らはどこにいったんだろうって感じ。
22参でも長崎の相互さんに「これで迷わず共産に入れられる」って言われてたしな……
事例1
埼玉県の中学校。リストバンド端末で脈拍を計測、授業中の集中度を測定。教師はリアルタイムで、生徒は授業の後に見る。
事例2
滋賀県の小学校。カメラで頬の血管の血流を測定、感情を4種類に分類、教師の端末に表示。保護者が不同意の場合データは取らず。教員の負担が大きく今はデータ取得をやめている。
https://digital.asahi.com/articles/ASR9L6KRYR9LUTIL00F.html
専門家は「利用目的を外れて子どもの特徴を分析するようなことになれば、GDPRで禁止されている子どものプロファイリングにもつながる」「独立の監視機関や厳しい倫理審査が必要」と指摘。
感想:これも危ない。
個々人が不利益を被る可能性があるデータの使い方は倫理に反する。なのでEUでは禁止している。
この書を読了。戦前の日本軍に巣くっていた「オカルト」をここまで集中的に取材した本はなかっただろう。力作。僕は多少は知っていたとは言え、ここまで軍人が骨がらみでオカルトめいた「日本(天皇)至上主義」関わっていたら、そりゃ日本は戦争に負けるわと改めて思った(笑)。
この本を読んで今までの印象が変わったのは、陸海軍の「ユダヤ通」として以前から有名な安江仙弘と犬塚惟重の二人。一言で言って、ここまで「残念な人」たちだったとは・・・。二人の印象は、安彦良和先生の『虹色のトロツキー』で形成されていたから、結構いい人だと思っていたのよね。
https://book.asahi.com/article/14885567
河村たかしを再選させたときに「どうかしてる」と言われたのが不満らしいけど、どう考えても「ほんと名古屋の年寄りの男ってああだから嫌い」ってぼやいてたうちの母親のが正常だわな(母親は名古屋の下町出身)