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ツールナイフは、軍事趣味者や自衛官の知人友人がよく持ち歩いてるのを職務質問で挙げられたので持たなくなってしまった。
釧路沖地震の教訓「夜間の地震とそれに伴う停電では光源なしには、備え付けの懐中電灯までたどり着けない」から常時携行していた懐中電灯さえ持っていない。

徳が低いので、危険物取扱者の勉強をしてみたり、火災予防のためのケーススタディに触れたりすると、「ということは、これで火災を人為的に起こして失火と誤認させて初動捜査を遅れさせるトリックになるのでは」などと真っ先に思う。推理もののネタにはなるかもしれんが、実際のところ、素人の浅知恵なんかは数限りない現場に臨場しているプロから見るとありふれた小細工にしか見えないのだろうけれども。

@awajiya なるほど、今の世の中そもそもペン自体の出番が少ないのならば、凝るのはもはや趣味かもしれませんね。
会計系資格試験なんかも黒または青のボールペンを指定されていますが、実務は殆どPCのソフトでやるので、今日日の会計関係者でペンに凝るのはやはり文具マニアだけかも……。

@awajiya なんと、その道のプロは皆、プロフェッショナル用を標榜した精緻な品を使っているとなんとなく想像していましたが、必ずしもそんなわけではないのですね。必要十分な道具があればよい、と。

製図用シャープペンシル、中学時代には同級生が1本100円200円の品を使っているときに、一桁違う品物を持つだけでもほくそ笑むことができたし、何よりもカッコいい。が、落としてペン先を曲げてお釈迦にしたことも数度あったような。中学生には安からぬ品だったので悶えたもんだった。

ごく稀な確率で大儲けする体験は、依存性が強いという話、犯罪でまとまった金額をひと儲けしたら堅実な仕事に戻れないという話とも通底していそう。

飯盒、ヨーロッパの兵隊はとにかく何でも煮てスープにしているイメージ。アメリカ兵についてはコーヒーのイメージもあるかも。

南洋島嶼駐在時は、停電がちなためブタンガス式発電機を持ち込んで使っていたが、ブタンガス式はなまじ排気ガスがあまり臭くなくほとんど目にも見えないため、油断した現地スタッフが室内で使ってしばらくたっているところに出くわし仰天したこともある。

停電しているということはエアコンも使えず(発電機はADSLモデムとPCやプリンターにしか使ってない)、窓を大きく開けていたろうから即座にはどうこうならなかったが。

ブタンガス式発電機、家庭で備えられなくもない手軽さだが、注意をしていないと一酸化炭素中毒がこわいかも。

生命の危機を感じたこと、あとで考えるとあれは紙一重だったということなら何度かあるが、生命の危機を現在進行形で感じたのは、学部時代に大酒飲んで、しかも何を狂ったか手近にあるものは栄養ドリンク(差し入れで数本あった)でも醤油でもなんでも一気飲みして、寝ておきた次の日は死ぬのではないかと思った。死ななかったが。

白金懐炉なる携行用の暖をとる道具、少年の日に胸をときめかせて読んだ忍術本にあった「銅の火」に似ている気がしてきた(仕組みはだいぶ違うだろうけれど)。金属の筒の中でゆっくりと燃焼が起きて懐炉となるばかりか、ライターやマッチのない時代に、放火や爆破の点火に使う火を取り出すこともできるというやつ。

@awajiya ミラーを畳んで駐車すると翌朝開かない、サイドブレーキも動かない、などもざらにある当地では、電動ルーフはへたに冬季にスイッチをいれたものなら、モーターを焼くことうけあいです。

@awajiya なんと、車高を高くして4WD化までする業者がいるとは、侮れません。コペンは、丸みを帯びたかわいいスタイルなので、配偶者の足にも便利かも。荷物は助手席のみとわりきることにはなりますが、足と割りきれば軽快そうです。

660ccの軽自動車、所有したことはいちどもないが、経済性に優れ、取り回しがよくて日常生活には必要十分な性能を持つのはよくわかる。が、もし次の車を軽自動車にするなら、トールワゴンなどではなく尖ったやつにしたい。ジムニーかコペンかだが、冬にコペンはまずそう。ものも積めないし。

漫画『GUNSLINGER GIRL』では、殺人現場に残されたSIG SAUERについて「ドイツ製の銃はめずらしいな」と捜査官がつぶやくシーンがあるが、ベレッタはじめ優秀な銃器メーカーがあり、自国製品を誇り、ドイツ製品をありがたがる心象がないのならば、そんなにドイツ製のチャカは目にしないのかも。

ファミリーコンピュータのマイク、ゲーム『爆笑!人生劇場』の歌唱コンテストで歌う(というか息を吹きかける)のに使った記憶しかないが、あれは何らかの音量を検出したかしないかだけの反応しかしないらしいので、まあ、息を吹きかけるのでよかったのだろう。

戸籍謄本、海外に行くときに印鑑と共に必ず持って行く非常用品のイメージ。

@carrion_crawler 圧雪アイスバーンやそれを重機のブレードで滑らかに削って磨かれたスケートリンクみたいな路面ではスタッドレス一択ですが、たまに降って、そこまでアイスバーンにならない気候ならオールシーズンタイヤも有用とは思います。
が、北国や山岳部にいくなら厳しいと思います。

オールシーズンタイヤ、日本の北国の凍結路面ではあんまり効能がないような。

父は「死んだら故郷の漁業集落の沖に散骨してほしい」と言っているが、チャーターする船が手配できるか、沿岸からどのぐらい離れれば海洋投棄が許されるのか、骨はどのぐらいまで砕けばいいのか、粉砕も業者がやるのか(自分ではさすがにしたくない)、などなどハードルが高そうな。

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