ほっとするような微笑みを 心を包み込む海のような言葉を
何かを見たから言っておくけど、このところの選挙を見て日本はだめだフランスを見習えとか言ってるのはマジで的外れ。あれはヨーロッパ的なものの(とりあえずの)勝利であって、日本はヨーロッパ的なものの欠如を出発点に考えなければならない。欠如してるからだめとかではなくて、出発点の違い
運動するときのエアコンの設定温度間違えてガチで爆汗になってしまった(途中で気づけよ
日本のある種の左派(アナキズム寄り?)の人たちってことあるごとに社民的なものを叩いてるけど社民サゲよりもっと先にやるべきことあんじゃないのってしばしば思う。ジジェクのウォーキスム批判?とかもそんな感じでぬるっと消費されてるんだろうなって
レポートの出典に飲茶を使うな、ヘイブラザー、セクシーコマンドー部
今回はすでに書いたことの切り貼りで済みそうなので負担はそんなになさそう
原稿やるかー
フーコーの『カントの人間学』パラパラ読み始めたらけっこう面白そうだった
権利厳しいYouTubeで見れなくなったアーティストの過去映像とか地味にTikTokで結構見れることに気づいた
交換の失敗が贈与だっていう東の話について時々考える。めちゃくちゃ的を射てる感じがするけど、なかなか上手い説明ができない。本人もそうなんだろうけど。
在仏の友人が年々赤化していくのでデヴィッド・ハーヴェイの資本論入門も読み始めたが、前書きのところでデリダが揶揄されててワロタ
やらなきゃいけないことは依然として山積みなんだが、定期的なやつで新書や入門書を読みまくっている。定期的に来るこれを防ぐことはできない
まあ俺はこの辺について何も分からんなので何も分からんなのですが……
この辺はブランショのヴァレリー批判だったりレヴィナスの後期ハイデガー(詩的言語への依拠)批判だったりとオーバーラップしてるのだろうなという話
田上は主客二元論上等で資本主義自体がそうなのだからマルクスもまたそれに応じていると考える訳だけど、既存のシステム(資本主義)に覆われて見えなくなっている本来の純粋な労働の在り方を措定する身振りそのものがソ連的なユートピア主義と重なるがゆえに、そこに切断を設けなければならない、というのがアルチュセール以後のフランス左派の漠然とした共通意識っぽい
やっぱアルチュセールがだいぶ廣松的な図式を提示していて、その影響がフランスでは大きそうだな
廣松門下は別にしてもフランスのアルチュセールから68年世代もやはり疎外論モデルはあまり採用していないっぽいのでその辺がどうなのかとか、その辺りの理論的な話とフランス共産党のソ連からの分離(イデオロギーから科学へ)との並行関係がどうなのかなとか、なんかそんな話が興味深いなと思いました
俺はマルクス碌に読んでないからこの辺のことはノータッチなんだけど、どこぞの界隈(どこだ?)だと廣松が前提みたいな感じの空気あるからね
面白かったというかなんかワロタhttps://www.jstage.jst.go.jp/article/peq/48/2/48_KJ00009361566/_pdf
空腹!
それから10年とか経ったりすると、あの頃一緒に見たハリウッド映画の続編が出たりして、役者も一緒に歳とってたりしてて、今ならなんて言うかなとかちょっと思ったりして、別に大した話にはなんないだろうなとか、あー、あれ見た? とか言って連絡取り合って飲み屋に行って、感想戦は最初のホッピー1杯で終わってそのまま朝まで飲んだんだろうなとか。二度とない。まあでも不意に思い出しても泣けないくらいには喪が進んだのだろう。前は泣けたことで進んだと思った。東京はもう盆も過ぎた
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