むしろアクションを起こす若い人たちは貪欲に学んでいて、オールドスクールの方が、「パレスチナ『の為に』」で留まり(勿論大事なのだけど)そこから外や過去に目が向かない人もいる印象。
ずっと運動をやってきた人には外や過去に目を向けることが日本の運動の失敗の歴史も直視しなきゃいけない部分があるからなのかな、と思ったり。保守層や日本のマジョリティ層の戦後の総括と反省がないところも問題だけど、オールドリベラルや左翼の運動の総括と反省ってなされているのかな、とも思うし。
(その辺がわかる文献などご存じの方がいらっしゃったら教えてください)
(上記引用機械翻訳)
エイジマさんは、自分の先祖がパレスチナ解放を目指す道しるべとなるだろうと語った。「賠償を得たからといって、正義のための戦いが終わったわけではない。すべての人が自由になるまで、私たちは自由ではありません。」最近、彼女は亡き祖父母の窮状について思い返している。「これが彼らが私や日系アメリカ人に望んでいたものだと思いたいです。」
色んなところで言われているけど「すべての人が自由になるまで、私たちは自由ではありません」という言葉ほど、連帯を示す理由になるものはないし、そう思うと、「すべての人の自由」という一見くそデカな主語を因数分解していくと学ばなきゃいけないこと、知らないことにも気付いていく。
もう本当に自分の無知さに打ちのめされるけど、いつでも遅すぎることはないと思って頑張って行くしかない。
いい記事でした。
For Eijima’s part, she said her ancestors will serve as a guiding light as she helps pursue Palestinian liberation: “Just because we got our redress doesn’t mean that our fight for justice is over. We are not free until all are free.” Lately, she’s been reflecting on the plight of her late grandparents. “I would like to think that this is what they would have wanted from me and from Japanese Americans.”
(機械翻訳以下に繋げます⬇)