年調業務していると思うこと。年収が少ない人(そもそもの源泉徴収税額が少ない人)が生命保険いっぱい入っていても引ける税収が少ないのでさしてメリットないよ、と思う。あと今や大半が新制度になってからの保険加入が多いので限度額も低いですし。本人にとって必要あると思っていっぱい入っているならいいけど、自分が世帯の稼ぎ頭でも無い場合は最低限の入院保障に入っておけば健康保険(国・社保とも)の高額療養費還付制度と、社保加入者は傷病手当金と合わせればもとは取れる。昔は「保険入っとくと年末お金戻って来るからお得よ〜」が保険営業の売り文句だったけど、収入自体が低いままであれば全く意味はない。
あと、iDeCoの還付率はデカいので、生命保険にあれやこれや入っている人は必要最低限にしてその分iDeCoに(元本保証型をおすすめする)回したらいいのではと思う。そもそも年金制度が破綻してなければiDeCoも不要なので腹立たしくはある。
バリバリ年収がある人は寄付控除とふるさと納税がお得でしょうね。上場企業だと、ふるさと納税のパンフや大手NGOのパンフレットなど回ってきたりしますよね(今年の年末調整対策はお済みですか?のごとく)。その本末転倒感も腹立たしくはある。
とはいえ、最初の投稿に書いたように、年収が低くても病気になった際に使える制度があるし、本当に困ったら生活保護を堂々と受ければいいので、これらの制度がこれ以上崩壊しないように(年金のように)注視して行かなければなーと思う。あと、役所は人の尊厳を削らないための教育を受けろ。
@satomuch >役所は人の尊厳を削らないための教育これはまさしく人権教育ですよね。世界人権宣言をちゃんと読んでほしい。https://www.un.org/en/
@satomuch 私はとりあえず、401Kだけっすね。
様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。
バリバリ年収がある人は寄付控除とふるさと納税がお得でしょうね。上場企業だと、ふるさと納税のパンフや大手NGOのパンフレットなど回ってきたりしますよね(今年の年末調整対策はお済みですか?のごとく)。
その本末転倒感も腹立たしくはある。