あまりの怒りに🐦(x)でメンションしてきた。
🐦(x)やらない人が今や大半だと思うので、言ったことと引用したものを繋げます。→
twitter.com/satomuch/status/16

なんで、今ここでまた「ひろしまタイムライン(NHK)」と同じ轍を踏んでるの?
Tokyo Art Beat は告知を垂れ流すだけのメディアなの?

ひろしまタイムラインについては、是非読んで欲しい論考を繋げるので @TokyoArtBeat_JP
編集部の心ある方に届くよう願ってます。

「対抗言論2号」(法政大学出版局)より、ケイン樹里安「帝国のタイムライン『ひろしまタイムライン』とポストコロニアル・メランコリア」

技術は進んで、様々な表現を試みるのも良いことだとは思いますが、では「事実を継承」する主体はどこにあるのか?考えてみて頂きたいと思います。

行こうじゃないの。赤十字。

あのNHKの失敗と見てた側の後味の悪さも、現代の技術で当時の記憶を生成させる(加工、捏造)ことの罪深さや反省、検証や責任を持って引き受ける覚悟の上でなら何も言うことはないのだけど。
さて、どうでしょうか。

引用RTした Tokyo Art Beatの記事⬇
tokyoartbeat.com/events/-/The-
画像はリプで繋げた「帝国のタイムライン」スクショ⬇

こっちのほうが若干詳しく出ていましたね。
というか、日赤には自社内に歴史を語る資料がたくさんあるのに、なぜAIによる新証言を入れる必要があったのだろう?
そこから考える必要あるね。
prtimes.jp/main/html/rd/p/0000

TABが主催なわけでもないんだからメンションすることでもないのでは?と思う人もいるだろうけど、PR TIMESとTABは違うでしょ。
「なぜAIによる新証言を入れる必要があったのだろうか、語り継ぐとはどういうことか、本展の開催が待たれる」とか入れても良かったんじゃない?と思うんだよね。
アートメディアに批判、批評精神が無ければ存在価値ないでしょ。

「客観性」や「中立性」のためにAIが重宝されるということは、人間から想像力や主体性を奪っていくことでしかない気がします。

人権を教えず、道徳という名で自己や主体を奪っていく現代教育にも繋がる話でもあり、新技術をガラパゴス的にしか使えない日本特有の問題でもあり、今日的な「AIと倫理」の問題でもある。

結局のところ「人権」が希薄な日本社会で「倫理」の議論が発展するわけもないのだけど。

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なんだかなー。
批判を恐れてすぐ引っ込めるなら最初から何もやらなきゃいいのに。
で、安牌で行こうとすると何も発展も生まれることも継承も無くなるわけでしょ?
大人が腰を据えてないでどうする。

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