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若者向けのウェブコンテンツ記事が書けない。その独特の明治期の青年とか書生口調の文体はなんなのか。からのいきなり「みんなもやってみて!」という馴れ馴れしさはなんなのか。おばあちゃんは年寄りなので、ヤングの言葉はわからないよヨボヨボ

くそしんどい原稿を全て投げ出して、わたしも海が見える国にいきたい。

資料探すことからやってるの、こんなんほぼわしの本だろ。なんだこれは。もうこの手の案件は二度と請けんぞ。早よ蔦重本書かねばだからとっとと終わらせなくちゃなんだが、つまらんので一向に終わらんがね。

不動産投資の本のゴースト書いてるんだが、もう書きたくなくて気が狂いそう。なんだこのつまらない話は。

とりあえず、先にやらねばならん自著の仕事をしよう。
webメディアの記事の書き方がわからん、文体がわからんって、わしが老人になったって証拠よな

しかし、chatGTPとかの時代になって、ニュースサイト以外のGoogle検索頼りのウェブメディアって、どこまで生き残るのかなあ。まあそれは、紙媒体にも言えることだけど。

ウェブメディアの仕事を久しぶりにしたのだが、ライターが担当する編集作業が多すぎて、その作業分も原稿料に含まれてるっちゃーそうなんだけど、いや、デザイナーに図版作成の発注までこっちの仕事なのか?連絡先聞いてないが??デザイナーまでこっちで探すのか??文字校正も?キーワード選定も???文体の変更って聞いてないが???コード(<h3></h3>とか)も入れとくのか???ってなって、うん、わしは今後紙媒体に専念しよう。そうしよう。

来年の大河が蔦重ってこともあって関連のお仕事をありがたく頂戴しているけど、蔦重自体は聖人君主ではないしどっちかというとえげつない部分も多いので、どうしたものかと渋沢栄一関連本を参考にしている

とあるゴーストの仕事が決まったんだけど、目次構成から執筆までわしがやるらしくて、著者ってなんも知識無くても金の力で名乗れるもんだなー…そうかそうか…とか思ったり。報酬がべらぼうに良いんでやるけど。

:x_twitter: にも青空にも書けんのでこっちで愚痴るけど、以前書いた小説案件で、わしの著作物と著作権にいっちょ噛みしようとしてきた編プロの社長と、そこに関わったデザイナーから「次の仕事は一緒に出来ません」って版元に連絡あったそうで、「いや、それ言うのわしの方」と思いつつ著作権保持者のわしが「著作人格権」持ち出して異議を申し立てたのは、やはりウザかったのか慣例的にすべきではなかったのかって余計な罪悪感に苛まれて、これは悪くて良ろしくない慣習だと思う。こっちは悪くないのに、こっちのメンタルがひたすらやられます。わしの著作物なのになんでや。

さくら婆 さんがブースト

生理中イライラしながらスーパーで買い物するでしょ、生理用品無くなりそうだから一緒に買うでしょ?レシートみるでしょ?生理用品だけ消費税10%なの、見るたび日本死ねって思う。こういうの男性政治家から見れば、小さなことなんでしょうけど、これがどういうメッセージを発してるのか、0.1ミリもない想像力で必死に考えてみた方がいいと思う。

ほんとこんなこと言ってはいけないんだが自著が忙し過ぎて、ゴーストの案件、投げたい。著者は大枚はたいてるから寝てれば本が出来上がると思っているし

自死してしまった漫画家さんの気持ち、つらすぎる。:x_twitter: に書くといろいろ問題ありそうなんでこっちに書くけど(長文)、

先の小説本の際に、メディア化ではないが似たようなことがあって。編プロに原稿を改ざんされて、写真にはまったく関係ない自社の宣伝みたいなキャッチを入れ(しかも間違った知識)、著作権者のところにプロデューサーが自分の名前を入れてきたので、ブチ切れたことがあった。自身の作品を許可なく愛なく踏み台として改ざんされるのって、本当に本当に自分自身が殺されるくらいにショックなんよ…。
このニュース、あの編プロはなーんもお感じないだろうなあ、とわかるのがこれまた絶望でな。ドラマ制作班は「やっちまったな」くらいな感覚だと思うよ…。絶望。クリエイターの心を守る、なにがしかの相談システムがあればよいよぬ。

なんか続報出たようだけど…
芸人は、そんなダサくてみっともない遊びしてたらいかんよ…セコすぎて笑いにもならん。こりゃ相方と女房が気の毒だ。

吉本興業に限らずだけど。いわゆる芸人や芸能人って、社会の倫理とか規範に反発する文化の中で10代20代を生きている。今回のことについて多くの芸人が松本氏を擁護するのも、そういった事情があるのでは。彼らは、それがなぜ悪いのかが本気でわからない。

それが通用していたのは昭和までで、しかし、その頃に芸人になった衆は見本が倫理と逸脱してるのしか居ないし、ましてや吉本興業は弟子入りではなく養成学校。粋な遊び方、ヤクザとの距離の置き方、素人と玄人の違い、責任の取り方を教えてくれる師匠もいない。
ダウンタウンのお二人は第一期生ですし。大先輩の指導も受け付けなかったそうだし。最初から怖いものがなかったのよね。これは芸人にとってめちゃくちゃ怖いしでかいリスク。

今からでも遅くないから、企業としてコンプライアンスをはじめとした教育を受けられるシステムを作らないと、芸人も芸能人もわからないまま間違いを起こしてしまうのでは。反発するのなら、時代を正しく読み取る能力も必要だと思うのよ。そんな芸人のお話の方が面白いしね…。

さくら婆 さんがブースト

NHK Web Newsで、個展などもされる輪島塗の有名作家氏が伝統産業としての輪島塗が地震で存続の危機にあると話しておられるのを読んだ 輪島塗の分業制、例えば御椀ひとつにしても木地を作る人、下塗りをする人、本塗りをする人、それに装飾を施す人など、工程が多く分かれているために、どの職人さんが欠けても製品として成り立たない面があり、自分が地震で被害が何も無かったからと言ってすぐ仕事開始ということにもならない、と これは本当に頭の痛い話だ

自著の執筆とか打診が続けてきていて、人の本を書いている場合ではない気がしてきた

一生懸命にやってれば報われるんだなと思った。これが落語だと頑張らなくてもなんかうまく生きていく奴が主人公なんだよな。うちの居候のようにな。

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