酷い経験をしながら、事後に冷静に理知的に対応されている様子に感銘した。人が人を差別することの基本が「無知」にあるということは間違いがない。
「何ミサイル撃っとんねん！」僕が在日コリアンというだけで、大阪・ミナミで暴行を受けた顛末 | 集英社オンライン https://shueisha.online/culture/78054
@hyoyoshikawa 暴行を受けた事実は許せないし、わたしも彼の事後対応に感じ入りましたが、こうした無知とそれを促進するデマが蔓延している日本にはいつも恐怖を感じます。
@gaby 酷い無知ですが、これが差別をする側の標準的知性なのかもしれないと思うと暗澹たる思いです。もちろんこの誤解があったとしても、誰もがこんな蛮行に走るわけではありませんが。
@hyoyoshikawa わかります。そうした反知性主義のネトウヨその他の頭の悪い匿名アカウントにうんざりして、Twitterからこちらに移りました。
フォロー
@gaby @hyoyoshikawa この話でのように，これから知る (あるいは識る) チャンスがある，という意味の「無知」は，実は，何かを知っている (と勘違いしている) ことよりずっと価値のあることのことが多いように思えるのですが，「定常的に無知」というのはなかなか困ったものだと思います．例えば犬を「なんで言葉が話せない」と言ってしかったら動物虐待になってしまうでしょう (ついでに言うと「なんで右手で字を書かない」は人間虐待です．動物には利き手が存在しないらしいので)．「定常的に無知」の人を批判するのも同じような動物虐待と言えますが，例えば犬に噛みつかれて指を食いちぎられても平気でいられるかと言われれば，そうとも言えないわけなので ...
