"パレスチナ外務省は、今回の事件にはイスラエル軍が育んできた「憎悪の文化」が集約されているとし、「この残忍な犯罪は、占領軍および武装民兵化したテロリスト入植者による犯罪の一つだ。こうした犯罪は今に始まったことではなく、今後も続くだろう」と非難した。
イスラエル軍、戦闘員の遺体を装甲車でひく パレスチナ当局 写真11枚 国際ニュース:AFPBB News https://www.afpbb.com/articles/-/3499495
イスラエルのムチャクチャぶりを見て、デーヴ・グロスマン 著 , 安原 和見 翻訳『戦争における「人殺し」の心理学』を購入。冬休みの読書用と思ったのですが、目次を見る限り、ちょっと重すぎるかもしれない……。
人権に関する3つの話。
【その1】手塚治虫と、人権の理念と
手塚治虫がなぜ「基本的人権を茶化す」ことを戒めたか。私の意見は「それは文明の後退を意味するから」。
人権のバックラッシュ(逆行)は、つまり文明の後退。食い止めたい。
現実世界で多くの人々の人権が無視され侵害されている事実は、人権という規範倫理を無効化しない。
As Is(現状)をTo Be(理想)に向かって変えようとすることは、とても人間的な振る舞いだ。
グローバルサウスは先進国の二重基準を批判するが、人権を否定しない。人権は世界が共有した規範だ。
私たちの社会は、なぜ市場経済を認め称揚するのか。
私たちの社会は、なぜ科学技術を認め称揚するのか。
そこに、一握りの人々の欲望を満たすだけではなく、すべての人々を豊かに幸せにする公共性を認めているからだ。
そうであるなら、文明の究極の目的は人権状況の向上である、と言える訳です。
【その2】人権を侵害する最大の団体は
悪名高い日本の人質司法も入管も、人が死んでいるのに誰も責任を負わない。
人権を守る最も重要な団体は行政機関だが、一方で世界的に見て人権を侵害する最大の団体は治安維持部隊と法執行機関。その監督責任を軽視してはならない。
(続き
RIP
坂田利夫さん死去、82歳 万人に愛された「アホの坂田」 最期は「間寛平夫妻に見守られて」天国へ(スポニチ) | 毎日新聞
鎌倉信金がやっている「結い2101」ってどうなんだろうか。
ガッツリ儲かるかという意味ではなく、社会のためになるいい投資に本当になっているのかという意味で。
疑っているみたいで申し訳ないのだけど、言うこととやっていることが全然違う企業は往々にして存在するのがこの国なので。
会社のサイトは
https://www.kamakuraim.jp/
で、具体的に投資している会社は
https://www.kamakuraim.jp/about-yui2101/the-company-finder/
で見られる。
手先の器用なカープファン、我こそはと立ち上がって欲しいが…
本日発売の『WiLL』2024年2月号に、睾丸理論の先生が例のKADOKAWA本について書いているが、KADOKAWA内部での議論が一切出てこないのに、よくこれだけ書けるなーという駄文。それにしても「言論史に汚点」とは睾丸理論のことではないのか
WHOはもっとはっきり、イスラエルの行為は戦争犯罪だと言うべきと思う。イスラエルは「WHOはハマス」とか「WHOは反ユダヤ主義」とか言うだろうが、気にすることはない。ガザでの事実を正確に伝えることが大切だ。
ガザ最大病院「血の海」、別施設は「ほぼ破壊」 WHO
”イエス誕生の地ベツレヘムでは、今年はクリスマスは祝わないと話す、ベツレヘムの教会の牧師“
動画は日本語字幕付き。
https://twitter.com/kirikousaito/status/1735229860455522647?s=46&t=ohULUKF2vxPWOI6SEtklEQ
TikTokとペケ情報はフェイクも多いから調べたら記事にもなっていた。
https://foreignaffairs.co.nz/2023/12/12/mil-osi-translation-asia-middle-east-time-of-war-advent-without-parties-and-without-lights-for-christians-in-the-middle-east/
point of no returnを超えて、もはや総辞職しかないレベルではないかと。
辞めたところで、次に出てくるのは、significantな支持層を形成しているネトウヨにウケる奴だろうと思うと憂鬱ですが。
岸田内閣支持率16% 不支持率79%、過去最高 毎日新聞世論調査 | 毎日新聞
ガザでのジャーナリスト殺害は「報道の自由の問題」: IJF関係者
国際ジャーナリスト連盟のティム・ドーソン副事務局長は、10月7日以降、ガザで殺害された「数十人のジャーナリスト」に警鐘を鳴らした。
「これはもはや報道の自由の問題だと思います。イスラエル軍は)何を達成しようとしているのか?なぜ外国人ジャーナリストを入れないのか?
「私たちは、非常に多くのパレスチナ人ジャーナリストが標的にされていることを知っていますし、彼らの多くが個人的に私にそう話してくれました。
ドーソン氏は、イスラエルとハマスの紛争で亡くなったジャーナリストのために正義が達成されることを望んでいるが、それは「非常に複雑なもの」であることは明らかだと述べた。
昨年、ヨルダン川西岸地区でイスラエル兵に殺害されたアルジャジーラのジャーナリスト、シリーン・アブ・アクレの死をめぐって、ドーソンは国際刑事裁判所に提訴したが、それ以来、国際刑事裁判所はほとんど動いていないと述べた。
「とはいえ、ICCのカリム・カーン主任検察官は1週間ほど前にヨルダン川西岸を訪れ、ジャーナリストの代理人と面会し、調査が行われていることを保証した。
「最終的に正義が達成されることを期待しよう。
fedibirdにぼちぼち慣れていきたいと思います。書き損じが多いため、いったん投稿した後に引き戻して修正の上、再投稿をすることが多くなり、TLに何度もほとんど同じものが浮かんでは消え…をくり返して目障りな点はご容赦願います。