Xではネトウヨ的科学教信者にリベサヨとしてレッテル張りされて絡まれ、また別の場所では、強硬な反原発勢力に原子力ムラのフロント市民活動家扱いをされ…、というのが、長く続いている私の立ち位置なのですが、原子力関係は、「どちらでもない」人が入り込むとこういう扱いになるというのが、健全な議論を難しくする理由だと思います。
気候変動の関係から、これまでとは違う分野の方たちが原子力の議論にも参入してきているので、新しい流れが出てくればいいなと思うのですが。
旧来の原子力ムラの方達の論の立て方は、敵対する相手をどう言い負かすかに特化した我田引水な論理展開があまりに多く、これで多くの人に受け入れられるのはまず不可能だろう、と思います。
悪のレッテル貼りのコメントをFacebookでいただいたもので、つい書いてしまいましたが、人を名指しで糾弾するなら、まずはちゃんとやっていることを調べてからにしていただけませんか。
12年もあれば、調べる時間はいくらでもあったでしょうに。
活動内容はかなり公開していますし、無償のPDFにしてまとめて公開もしているのに。
https://ethos-fukushima.blogspot.com/2022/11/2011-2020-27km.html
ダイアログだって、記録をそのまま公開しているくらいには大っぴらにしてます。