“「その一つ一つが、国家を形づくっている石垣です」。公文書管理法の生みの親ともいえる福田康夫元首相は、公文書を城の石垣にたとえる。相次ぐ改ざんなどで、その石垣が揺らいでいる。国民共有の知的資源で、説明責任が求められる公文書。適切な管理に最も重要なことは「政治を介入させないこと」だと話す。”
自民党出身の総理大臣としては、最後のまともな人だったな。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/112161717275887554 [参照]
21世紀になってからの在任中の一人当たりGDPの伸びといい、戦後屈指の名宰相だったと思います。
「大連立」が成らなかったことが、本当にこの国の分水嶺だったと思います。