일본군 ‘위안부’의 진실 - 내가 증거입니다. 일본군 ‘위안부’ ㅣ KBS 190908 방송
https://youtu.be/-WY72g8tnRc
2019年放送の、韓国内で”慰安婦”ってそもそもなあに?というコンセプトで解説したKBSの番組。
大多数の韓国市民の認識に合わせた番組構成に、なるほど知ってはいるが詳しくは知らない人がやはり大半なのだなと。
興味深かったのが慰安婦問題が大々的に可視化されるきっかけが、1988年のソウルオリンピックなどで日本人観光客向けの”キーセン観光”が発覚してからだ、という。
そこで韓国の女性運動家が植民地時代に女性を犯しておいてまだ足りないのか、という論調がおこり、日本政府が”慰安婦など事実ではない”と反発。
これは捨て置けないとそれまで息をひそめて暮らしていた元”慰安婦”のキムハッスン氏がカミングアウト、それに勇気づけられた元”慰安婦”女性たちが続々と名乗りをあげたところからはじまった、と。
しかしこのキーセン観光、ちょっと調べたら70年代から、しかも地方の農協とかが企画してやってたのか。
言葉がないな。
これはバンド業界についての会話だけれど、芸能界も似たようなものじゃないかと思っている。
ジャニーズ性加害問題で、社長になったり幹部になったり超売れっ子になったりした人が「自分はされていない」と言ったりするが、もしかしたら本当にされていないのかもしれないと考える所以だ。
同じ人間でも人によって見せる面が違うことがある。自分自身も経験がある。見る人によって、扱われ方の違いによって、相手が悪魔にも天使にも見える。
商品として価値があるかどうか。それを見抜く才能に長けた人たちが商品を仕分けし、その価値によって扱いを決める。傷をつけていいかどうかを決める。
狂っている。その狂気が日常になっているのがあの業界なんだと思う。
ジャニー氏の性加害によって大きなトラウマを背負わされ、酷い扱いを受け続けた被害者の方々への救済措置がまっとうに行われることを心から願う。そして、芸能関係に進みたいと夢や希望を持つ全ての子どもたち、若者は1人の人間であって、人間として彼らを守ることは業界の義務であり、それを踏み躙っては業界の未来も無いのだと、あの世界におられる諸氏にはその心を忘れずに持ち続けていただければと願う。
実名は出さないがある先輩との会話。
「あの業界、売れると見込んでフォローを決めた人間はとことん大事にするし守りますよね」
「それ。自分のバンドのボーカルにもわざわざ本社から人が来てさ、どんな希望も聞くから来てくれって頭下げてた」
「でもそこまででもない人間はとことん食い物にする」
「そう。結局たいして売れないだろうからってね」
「うちのバンドのボーカルは"言われてキスくらいさせないヤツはあの業界でやって行く覚悟がないんだ"なんて言われましたよ」
「適当に小さい仕事を与えて、それと引き換えに体をオモチャにしたらお払い箱のコースだ、それ」
「売れりゃ扱いも変わりますがそうじゃなければそこでおしまい。結局業界の奴らってたいして大事にするつもりのない人間はそんな扱いしかしない。これは売れるぞ、と思う新人は最初から絶対に手をつけないで大事に大事に守って育てる」
「うちのボーカルはそれだ。結局そこそこ売れて紅白にも出てた。そういうとこ、彼らは見る目があるんだよ。胸糞悪いけど」
「クソムカつくし人間のやることじゃねーっすが見る目だけはあって、売れると思う人間だけは大事にする」
「ゾッとする」
食べるぜニッポンや食べて応援のハッシュタグに思うことは、
・漁業がダメージ食らったのは政府の政策のせい
・政策を改めろ
・政府が補償しろ
・外交真面目にやれ
・最低賃金をあげて各人が食べたいときにお魚を買える経済状況にしろ
職場のハラスメントとか激務でメンタル削られて燃え尽きた人々にワイが出来ることはぶっちゃけなんもない。診断書かいて休もうねっていうくらい。薬?効くと信じて飲めばラムネと同じくらいの効果はあるよ。たぶん。
仕事やめても生きていける社会だったらさっさと辞めろと言うが、そうじゃないのでドーピングしながら生きていって貰うしかない。
俺にはどうしようもないからとりあえず社会に殺されたくなきゃ最低限選挙には行こうな。
これ本音。
勿論実際には無の心境で、穏やかで毒にも薬にもならないことを言って処方箋を出す。信じて飲めば効くよ。多分な。
この国では、人の命は恐ろしく軽い。
韓国では、最近小学校の先生が学校で自殺したのをきっかけに、大規模なデモが行われた。
向こうでも公立学校の教員のストは違法のようで、みんな職を賭して参加したらしい。
20年前、私が大学を出て小学校で働き出した頃、どの地域でも、若い先生が異常な長時間労働を強いられた。韓国のケースのように、職場で命を絶つ人が出た。
私自身も過労が祟り、体を壊して退職した。
でも、誰もあの状況を変えようとしなかった。
結果、教員の数はどんどん足りなくなっている。
今、国は教壇に立つ教師の免許についての制限を弛めることまで検討している。
そもそも利権のために、教員免許に更新期限を一度設けておきながら。
学校の先生は、子どもの起きている時間の半分以上を見守る立場で。
教科の指導だけをしているわけではない。子どもの安全を半日見守る仕事なのに、
だれでも構わないと、国は思っている。
育児は、人のケアは、女の仕事なので、半人前の女でも出来るのだから、
適切な免許のない人でも問題なかろう位に思っている。
それだけ、この国の人の命は軽いのだ。
明治時代に作られた、国のための効率の良い兵隊を養成するための仕組みを、根本的には変えずに来ているので、そりゃそうなるのかな、とも思っている。
日大の林真理子的なアレですな
なんつーか中の人は世間舐めてるというかこれで逃げ切れると考えていて、実際逃げ切れてしまうと思う。
しかしこういう行為によって日本という船そのものが沈没しつつあるので、甲板の上で逃げ切れても意味はない。
日本の腐りきった政治を監視する。公文書も作れない、保管できない、統計改ざん、勝手に廃棄…では仕事にならんでしょ。公文書をまともに扱える人が政権を担うべきです。