昨秋、薬局で処方薬をもらう時、薬剤師さんに「成分が全く同じですから」とジェネリック薬品を勧められて、全く同じならその方が安いしいいかーとジェネリックにしてもらったのですが、それを飲み始めると何か人工的に作られた物に熱を加えた時に出てくるような臭いの体臭になってしまいまして
始めは自分の匂いだとは思わず、誰かが毎日外で何か燃やしていてその匂いがするのだと思っていましたが、風上からはそんな臭いはしない、おかしいな、と
カーテンにも臭いが染み込んで、洗濯すると落ちるのですが、2日ぐらいでまた染み込んでもとの臭いに戻ってしまっていました
で、色々検討した結果、薬をジェネリックに変えたことに思い至り、また元の薬に戻してもらったら自分からはもう臭いは出なくなりました
が、家に臭いが染み付いちゃってるんだよなあ…
臭いが抜けるまで最短でも数ヶ月ぐらいかかりそう
ちなみにIT企業社員にカーテンの臭いを嗅がせても「別に臭わない」と言っていたので人によっては感じない臭いなのかもしれません
(匂いで他人の病気がわかる人とかいるから、嗅覚の個人差は多分大きい
自分が亡くなった後のことだから知らんわ、という人もいると思いますけど、これは入院や施設入居時の連帯保証人と直結した問題なんですよね
実子でも連帯保証人にはならない人もいますけど、普通は実子がなります
子どもがいない場合連帯保証人をどうするかという問題があって、逃げる人が多いのは一時的にせよかなりの額の持ち出しになる可能性があるし、施設によっては頻繁に呼び出されるし、葬儀や亡くなった後の手続きも大変だからです
これらをカバーする高齢者向け終身サポートも増えているようですが、トラブルも多く、行政による規制等が追いついてない感じです
連帯保証人はたいていキーパーソンでもあるのですが、これは医師の説明を聞いて治療方針を決める立場でもあるわけです
たとえば自力で食べられなくなった時に入院して点滴にするか、胃ろうにするか、看取りにするか、など
つまりあまり他人に任せたいことではない
私は病気で早死にした親族を含めて4人、そういう判断をしました
あと亡くなってから呼び出されて葬儀と後の手続きだけやったケースも一件あります(呼び出されて行ったらみんな逃げたよね)
(そのうち2人はほぼ他人なのだ)
何が言いたいかというと世間よりもひと足先に少子高齢化が進んだ界隈は凄まじいですよ、と
写真は先月の朝日新聞の記事
私も前から言ってるけど、いくつもの省庁で戦争に備えた準備を始めてるから誰だってそういう疑問を持つよね
準備に1年か2年はかかるんじゃないかと思う
"いつ開戦予定なんですかね。"
https://twitter.com/nakano0316/status/1773763532552831414?s=46&t=MrqNnUsRlMBlJjemM3KG5g