端的に言って遠いんですよ
仕事は忙しいし、去年別の高齢者であったように何かあったらまず駆けつけなきゃならないのは私かなあ、大変だなあと思っていたのでほっとしました
まあ、高齢者本人の希望には添えないわけですけれども、20代半ばの去年新卒で社会人になったばかりの遠くに住んでる遠縁の子が被るには重い役目なので彼女がみんな引き受けてくれて良かったと思います
(ちなみにIT企業社員は既に一件相続している)
少子高齢化というのは年金や医療費面で少ない現役世代が多くの高齢者を支えるというだけでなく、自分の親や兄弟姉妹、祖父母以外の親戚・遠縁の面倒まで見る(見なければならない)人間が出てくるということなんだな、と
そして、その収支が遺産等でプラスに終わるケースばかりではないんだろうな、と