『勇気ある追跡』と『トゥルー・グリット』のネタバレとも言えないようなネタバレあり
『勇気ある追跡』と同じ原作小説で映画化したのがコーエン兄弟の『トゥルー・グリット』で、自分は後者を先に見てジョン・ウェインの方はあとで見た(そのあと小説も読んだ)。古い映画だし、どうなのかなあと思ってたけど、ふつうにおもしろかったし途中でデニス・ホッパーとか出てきたし、けっこうよかったね。
クライマックスの決闘シーンは風景が異常に美しいし、ジョン・ウェインのウィンチェスター捌きもキマってた。主題歌歌唱兼鼻持ちならないテキサス・レンジャーの役でカントリー歌手のグレン・キャンベルが出てるんだけど、『トゥルー・グリット』でマット・デーモンがやってる同じ役はかなりいい見せ場があったのに、キャンベルの方は最後まであくまで端役って感じがして残念だった。マット・デーモンは口ひげのせいでエンドロール見るまでマット・デーモンって気付かなかった。イヤなやつの役をやらせると本当いいんだよね、マット・デーモンって。イヤなやつじゃないときはイマイチだけど。
東京都知事選、(立憲代表選)、総選挙、米大統領選、兵庫県知事選挙、名古屋市長選、、、
こんな地獄の責苦みたいな選挙結果を1年のうちに何度も見せられてよくまだ踏ん張ってるな、おれもみんなも。まあ今に始まったことでもないけどな!
1950年冷戦下のトルーマン大統領時、共和党マッカーシー上院議員により共産主義者や、忠誠心の弱い人、共産主義に陥りそうな人を公職から排除する蛮行が横行した(赤狩り・レッドスケア)。
そして赤狩りはその対象範囲を広め、同性愛者の排除にも及ぶ(紫の恐怖・ラベンダースケア)。
「同性愛者は非男性的で道徳観が鈍く脅迫に弱い。ゆえに国家安全保障上の脅威である」というレッテルを貼られて約5000人が公職から追われた。
歴史は繰り返す。
» トランプ氏「トランスジェンダー軍人は出ていくべき」…軍1万5000人が追放危機(中央日報日本語版) - Yahoo!ニュース https://news.yahoo.co.jp/articles/496e191781b546917ba29b281ad4ca5265e7eed3
グラディエーターで思い出した、ラッセル・クロウが大暴れのコピペ、好き
ビューティフル・マインド:数学は学問じゃねえ、ケンカだ!ラッセル・クロウが大暴れ!!
LAコンフィデンシャル:ロロ・トマシ?そんなやつブン殴ってやる!ラッセル・クロウが大暴れ!!
3時10分決断の時:電車の時間?電車なんか素手でぶっ壊す!ラッセル・クロウが大暴れ!!
シンデレラマン:俺の嫁はブリジット・ジョーンズだ!くたばれ大恐慌!ラッセル・クロウが大暴れ!!
レ・ミゼラブル:俺は歌うボクサー、ラッセルだ!ジャン・バルジャンかかってこい!ラッセル・クロウが大暴れ!!
グラディエーター:奴隷になってもケンカ三昧!殺せ皇帝!ラッセル・クロウが大暴れ!!
ロビン・フッド:基本的にグラディエーターと同じようなもんだ!ラッセル・クロウが大暴れ!!
プロヴァンスの贈りもの:南仏の美しい風景に囲まれて……ラッセル・クロウが大暴れ!!!!!!
ノア 約束の舟:お前ら聖書は読んだか?俺は読んでねえ!ラッセル・クロウが大暴れ!!
神道と「宗教差別」について。日本、天皇
日本において神道は信仰がないことよりもずっと力を持っていると思うんですよね。
行政が地鎮祭やってもいいし、税金を使って宮内庁が?皇族が?神道イベントやってるし。
そこが「宗教差別だ」と他者を糾弾するのは「差別」というものについて軽率ではないかと思います。
赤城の山も今夜を限り
生まれ故郷の国定の村や
可愛い子分の手めえ達とも
別れ別れになる首途だ
恋の小さなアパートで