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今のお札の絵柄に不満があるみなさん、わたしが無償で回収して差し上げます。

Fallout4やりたいけど、今更バニラでやる気も起きないし、そうなるとMOD環境構築がめんどくさい

フォールアウトの本編とは関係ないんだけど、エンドクレジットでTODD HOWARDの名前を見た瞬間、「これはぜったいに名作なんだ、俺は超おもしろいゲームを今やっているんだ」と自分自身に必死に言い聞かせながらスターフィールドをやっていたときの思いが蘇って、ちょっとイヤな気分になりました。

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つづき。いちおうネタバレ 

あとちょっと気になったのが、「アジア系」の人物がいちおう出てはいるんだけれど、一切セリフなしで、本当に背景でしかなかったところかな。別に重要な役でアジアンがいないのが不満っちゅーわけでもないんだけど、アカデミー賞の騒動の後だと、こういう背景としてしか存在してない「アジア系」の描写ってちょっと気になるよね。一応、ジャンク修理屋の人で一言ぐらいセリフがあったキャラもいたかな?

作中に出てくる悪役のやってることはリアリティーを感じないぐらい邪悪で、平気で大量虐殺とかやってるんだけど、そのぐらいのやつらが普通にいる現実の世界を考えると「こいつら所詮フィクションのキャラじゃん」って具合でショボく見えちゃう部分があるよね。
あとは、この作品ではそういった悪役が企業の重役として描かれていて、政府の影がきわめて薄いところも、現代に対する風刺として捉えた場合には物足りない部分ではある。
そもそも原作もわりとそういう感じなので作風としてそうなるのも自然な感じはするが、政府よりもむしろ巨大企業が肥大化して世界を支配するっていう世界観はなんか80年代とか90年代っぽい古さを感じてしまう。

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フォールアウトのドラマ見た。以下、どうでもいい感想。ネタバレ 

Fallout4は人に言いたくないくらいの時間プレイしてて、3、New Vegas、76も触ったことぐらいはある程度の原作ファンとして見た。

思った以上に原作(ゲームのこと)準拠の世界観や美術でその点はすごく楽しめた。50年代の冷戦時代の技術や価値観のままテクノロジーだけ妙に進歩してる世界ね。
シナリオもいかにもFalloutっぽい感じの風刺と皮肉が効いててよかった。
ただ、過不足ないという形で、大きなサプライズというものはなかったかな。

ただ、こういう資本主義批判とか階級批判みたいなのをアマゾンとかいうプラットフォームを利用して見てるのってどうなんだよ、っていう自分自身に対するツッコミが視聴しながらわきあがってきて複雑な気分になりましたね。

放射能ジョークは原作に比べるとかなり控えめかな、と感じた。意外と気を使ってるのかも。

クリーチャーがあんまり出てこなかったのは少し残念だったかな。ラッドローチとヤオ・グアイとウーパールーパーぐらいだったよね?最後にデスクローの骨が出てきて終わったので次のシーズンに期待かな。

うちの近くのスーパーはつい最近セルフレジ廃止して有人レジになった。もともとセルフレジ用に設計されてたスペースに有人レジぶちこんでるから奇抜な配置になってる。

平日でも30分待ちくらいになる激混み店なので、きっと回転の早さを優先したんだろう。

無人が有人に変わる例は初めて見た。

浪曲うさぎ さんがブースト

セルフレジはお会計計上しない品があったら見咎められるけど、同じ品を二回バーコード読み取っちゃったりなど余計に払うパターンの間違いはお店の方は気づかず、客の方も気づいてなければ損するだけだからね…
操作に不安なお年寄りまでセルフレジ使わせるんじゃなくてそこは有人レジで良いんじゃないかな
セルフレジはお年寄りに待たされてイライラしてた若い世代用ってことで良いんじゃ

浪曲うさぎ さんがブースト

のんびりした気分の時はセルフレジだけど、急いでるときは有人レジ。

だって素人の僕がやるよりプロの店員さんがバーコード通した方が絶対早いもん。今は支払は個別のキャッシャーだから前の人にスタックすることもないしさ。

(あ、ライフの話です)

いつまでも、あしたのジョーの単行本をもって「この漫画のどこがおもしろいのか誰か教えてくれ!」と叫んだ手塚治虫のようにいたいと思ってる

浪曲うさぎ さんがブースト

西暦のAD(紀元後)って「anno Domini 主の年」だから現代の国際社会ではキリスト教過ぎて使いにくいけど、実際共通暦としてはすでに広く使用されてしまってるので、今はCE(Common Era)と言い換えての使用が広まっている。それでも起源の年はイエスの生年なのは変わらないのだが「主の年」と呼ばないだけでユダヤ教徒もイスラム教徒も一緒の暦が使える。

名人戦の初戦、豊島がいいところまで行って後手番で初戦を取れると思ったところで逆転負けだったのでショックがでかい。

「とにかく議席の数がたりないんです!」って言われると、その通りだよなと思うんだが、一方で、ことあるごとに付け焼き刃になってるかもわからんような修正案やら附帯決議を成果として法案に賛成するのを現実的な最善策みたいに喧伝しつつ、これが議会政治の落とし所ですみたいな顔をされると、こいつらいざ議席で拮抗したり上回ったところで、どっかの省庁肝いりのわけのわからん内閣提出法案や党内右派の法案を自民党と取引しつついっしょになって通してプロテスターに対して「議会は数だけではない」とかうそぶくんだろうな、という妄想

「この先、日本国憲法は通用せず」

犬鳴村だとかいう都市伝説上の怪村の入り口に掲げられていた文句ということらしいけど、いつ聞いても「憲法なんて永田町でも通用してないよw」ってなって怖くなくなっちゃう。

浪曲うさぎ さんがブースト

「この先、日本国憲法は通用せず」
天皇が象徴じゃない村…!!
:BlobCat_Astonished:

浪曲うさぎ さんがブースト

『スターシップトゥルーパーズ』、『宇宙の戦士』の映画化ではあるんですが、監督が監督なもので、原作のスパルタ的軍国民主主義を完全否定、さらにはネイティヴアメリカンとの戦争から、太平洋、朝鮮、ヴェトナムに至る合衆国と異文化集団(俗語で言えばグーク)を異星人との戦いというかたちで批判的に描き直した作品だと考えてます。

自分はグラン・トリノ以降のイーストウッドはほとんど興味なくて(という割にけっこう見てるけど)、方々で絶賛されてたグラン・トリノよりもチェンジリングの方がぜんぜんいいじゃんって思ってた。

グラン・トリノのなにがいやだったかって、床屋でイーストウッドが少年に「男らしさ」を身に着けさせるために汚いあいさつのやり方とかを仕込むところ。見ててまじで最悪だなこのボーイズ・クラブ感って思った。

アメリカン・スナイパーの場合は個人的にはやっぱそこがダメだと思いました。スターシップ・トゥルーパーズはほとんどコメディだけど、アメスナは結局は悲劇の英雄譚だからなあ。

浪曲うさぎ さんがブースト

スターシップトゥルーパーズ、原作者が右傾向で監督のバーホーベンが反骨の人なので、政治的な左右についての印象は、絶妙な浮遊感というか、観る人の政治傾向や文脈の受け取り方でどうにでも転がる万華鏡のような作品だと思っています。

私は基本的にバーホーベン作品が好きなので(トータルリコールとかロボコップとか)、スターシップトゥルーパースも肯定派です。あれは軍国主義を礼賛する映画ではなく、かなりねじくれた形で軍国主義を皮肉った戦争アクション風味のポリティカルサタイアだという印象です。

むしろ評価が難しいのは、イーストウッドのアメリカンスナイパーではないかと思いますね。

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