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最近、おくのほそ道を読んでいるのだけど、今朝の空気にちょうど良い句があった。

あかあかと日はつれなくも秋の風 (芭蕉)

@nbn たまたま知らずに番組見た人がいたら、どういうこと??と思うと思います。地元民もそう思ってますが…

なかなか内容詰まってた、新日本風土記の小倉祇園。旦過市場、1度目の火事では被災をまぬがれた昭和館が4ヶ月後の火事で燃えて看板が斜めに焼け落ちてるのを見た時は本当にショックだった。
それにしても火事起きすぎだろとツッコまざるをえないけど。

買えるかな、モーニング。先週の号だけど合併号だし…

うう、作品公式アカウントフォローしても、雑誌のカラー扉絵をお知らせしてくれてないんだが…??(そういうとき買いたいがためにフォローしてるのに)

島田は何であんないい人なのかとか、無表情だった幼少期とのギャップのわけとか、明かされないんですか!?

先を知るのが怖くて検索してない対象、伊牟田と島田左近

だんドーンのおかげで井伊直弼とタカのことを知ることができてよかったな。

柴の戸のしばしと云ひてもろともにいざ語らはん埋火のもと

って、とても良い歌

神護寺の曼荼羅って、なんか受験日本史で覚えなきゃいけない事項だった気がする

初対面の方たちに月照の説明をさせられる私(私もだんドーンでしか知らんのや…)

車から僧月照の墓を見かけて騒いだら、同乗者にそれをエピソードとして会いに行った友人たちに語られるなどした

だんドーン、川ちゃんと半次郎がお手本のように犬猿の仲から互いを認めるようになってきていて、ほのぼのする。ずっとこのままでいてくれ…

だんドーンで読むたびにいまだに泣いてしまうのは、切腹前の有村雄助の「よかよか」

自分が40年くらい生きると、太平洋戦争は自分にとっては意外と最近だったこと、そして歳をとるほどどんどん遠ざかっていくことに不思議さを感じる。歴史というものに対して個人の人生は一瞬かと思いきや、歴史を実感できるほどの長さはあるのだ。

中学高校の登校日は原爆の日関係なかったので、心の中でなんたることと憤慨していた。

小倉の人間は(少なくともうちの通ってた学校では)小学生のときまず長崎原爆の日を知るので、全国的には広島より長崎の印象が薄いということを知って驚いたものだった

1945年8月9日、もし小倉に落ちていたとしたら朝これくらいの時間だったんだろうか

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