小学校の頃、近所に親友と呼べる友だちがいた。次男坊同士で、よくお互いの家に遊びに行った。高校は別の所に行ったが、2年ほど遅れて自分と同じ大学に入ってきたそうだ(後から知った、その時すでに自分は大学の授業には出なくなっていた)。自分は中退したが、彼はちゃんと卒業してメーカーに就職し、東北に赴任した。が、飲んで階段から落ちて死んだという話を母から聞かされた。アル中になった自分が生き残り、そうならなかった彼が事故で死ぬ。なぜなのかはわからない。
https://togetter.com/li/2278650
さすがにここまでは手が出ない。
https://www.h-up.com/books/isbn978-4-588-14080-8.html
放課後デイ職員の人のX
https://twitter.com/hachio_ha/status/1734195214829682924
> 障害が軽かったりグレーゾーンといわれる子達と接していて
色んな子が「ズルい」と訴えるのを聞いてきました
委員会に立候補したのにダメだって言われた
なんでダメなのか分からない
自分は低学年のプリントをさせられる
自分の学年の勉強がしたいのに
休みの日の集まりに自分は誘われていなかった
イジメだ、許せない、しね
ズルい、皆ズルくて意地悪だから学校は嫌いだ、行きたくない
感動する漫画に出てくる子達は、出来ない自分を恥じて悩んで、いじらしく健気に努力していたりするけど
どうも私の周りにいる子達はそんな感じじゃなくて
言ってしまうと自分を分かっていない
障害を取り上げた色んな本でも、障害のある子ども達の苦しみや困り感を説明していて、それを見れば同情するし、助けねばと力も入るけど
実際はもう少し救いがないというのか、なかなか美談にはならないというのか
子ども達はただ、自分を取り巻く世界に腹を立てていて、自分が損をしていると感じて
不満を募らせていて
周りの出来る皆のことをズルいと憎んでいるような
もちろん色んな子がいるし、私の周りにいる子達皆が同じではないけれど
とにかく、そんなに穏やかに美しくはいかないなぁと
思っています
JSOや理事会はAAメンバーやAAグループのためにサービスを行っているわけではない。
JSOや理事会はメンバーやグループに「君たちのことはどうでもいいんだ」とはっきりと伝える必要がある。
まだAAの存在すら知らない人たちのためにサービス活動は行われるのだ。
そのサービスの妥当性を云々するならともかく、献金しているのにそれに見合ったサービスが受けられないとか、お客様気分で言われても困るのである。
しかしながらメンバーやグループは、やいのやいのとうるさい。するとついJSOも理事会も、メンバーやグループの方を向いてしまう。結果としてサービスが内向きになって、AAが閉鎖的な団体になってしまうし、現にそうなっている。理事会も○○フォーラムとかやってる場合ではないだろうに。
久しぶりにホームグループのミーティングに出て、ドクター・ポール・Oのストーリーの読み合わせをしてから分かち合ったのですが、誰のどんな話を読もうが、誰のどんな話を聞こうが、そこからノイズしか受信できない人たちが少なくない、という悲しい事実を再確認してしまいました。
ミーティングを「自分を表現する場所」だと思う人は、アウトプットすることに懸命ですが、そもそもノイズしかインプットできていなければ、アウトプットもノイズしかないわけです。
まず何よりも、聞く能力や読解力を鍛えることが先なのでしょう。
12ステップ関係