いわゆる「勤勉で頭の悪い奴」に野田佳彦はぴったり当てはまると見ている。
#おっちゃんの主張
いいかい、みんな。
「頭空っぽにして何も考えずに楽しめるエンタメ」ばかりを求めてると、行き着く先は2つに1つだぞ。
1つはお望み通りに頭空っぽの人間になる。
もう1つは、自分が元から持ってた、しかし、その事に自分で気付いてないような偏見や憎悪がどんどん増幅されていく。
旧立憲民主党が居場所を失いつつあった右翼を「救済措置」で取り込んだ結果そいつらに乗っ取られて党自体が右派政党になってしまうの、まんま初代民主党が新進党の解体で浮浪していた右派を取り込んで民主党をそいつらに乗っ取られた歴史そのまんま繰り返しなんだよな。枝野はその時代から議員だった訳で、当時の失敗を経験しながら安易に自民補完の希望残党を取り込んだ反省はしっかりしろと言いたい。そのうえで代表に返り咲いたら希望派をきっちり冷遇して欲しい。挙党一致なんかいらない。
今週巷で話題になった星野智幸氏の文章、内容自体は「問題外 out of question」の外、むしろ、政局に利用しようとする思惑だろう、と推測した。
どうもこの「推測」、当たっていた模様。
というのも、星野氏は2年前にブログで「政治について」という文章を掲載しており、そこで「共産との同盟」という「毒饅頭」を選択した「立憲民主」に愛想が尽きた、とすでに堂々と書いているからだ。
ここで星野氏は「アベノミクス」を「真っ当なマクロ経済政策」と評価し、民主党はこれを上回る政策を打ち出すべき、としている。要するに、例の「バラマキ・キャンペーン」の一味だった訳だ。
さらに星野氏は共産との同盟を「ジリ貧の左派政党同士で組むこと」と罵倒し、安倍政権が無党派中道の受け皿になった、と無茶苦茶なことを言っている。
ところで、今立憲民主は総裁選真っ最中。野田は維新・国民民主との共闘を主張。これに消極的な枝野に対して圧倒的な優位に立つ。
ただ、東京を中心として共産票がなければ当選がおぼつかない議員も一定数いる。
そこで維新広報紙の「朝日」がダメ押し効果として、一面全部使って「正義に依存する」云々を掲載したのだろう。
しかし津田大介といい、いざとなると共産排除を唱える「リベラル」が必ず滑り込んでくるのは興味深い。
お越し下さった方々、ありがとうございます。Blueskyとこちらに気分次第で雑多に色々投稿したいと思っています。よろしくお願いします。
アニメ/漫画(主にきらら系)、B'z、乗り鉄/小旅行、ラーメン/日本そば(ホット派)が主な燃料。政治的には共産党寄り左派無党派、アンチ表自、♂です。
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