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落選者へ投じられた票を「死票」って表現したのは大いなる間違いではと、大人になってからは思うようになりました。
選挙は本来は人気投票じゃないのだから、落選者に投じられた民意としての票は無駄では当然ないし、否定したり、尚更に嘲笑するものではなく、民衆のいしとして尊重されるべきもの。

イイね!

僭越ながら付け加えるなら、色々と考えて自分なりの結論を確定させて、

いいタグだなあ。行こうね。何度でも行こう。

大手マスコミが民主党政権を敵視した理由、十中九割九厘ぐらい「会見にフリーランスの参加認めた」と「俺たちにメシ奢ってくれなかった」だと思う。

東国原、知事としては無能すぎて一期やっただけで逃げたくせに何で威張ってんすかね。
fedibird.com/@r_inamoto_yk/112 [参照]

フランスは二回目投票での揺り戻しは割とあるので、左派連合の第一党は実は予想通りだった面もある。RN中心の極右連合が第三勢力まで後退するとまでは思っていませんでしたが。

 ここで何度も「似非国際ジャーナリスト」と批判して来た、元朝日欧州支局長にして、池内恵、小泉悠の配下として、東大先端研に「天上った」国末憲人氏が、仏での人民戦線勝利の結果に、「ヒステリー」を起こしたのか、はたまた「確信犯」なのか、メランションを「ソ連の手先」呼ばわりしているようだ。

 ここまで行くと、もう「デマゴギー」でしかない。

 念のため、書いておくとメランションは元来社会党左派であり、元首相L.ジョスパンにむしろ近い。

 今は見る影もない仏共産党は昔「モスクワの長女」と呼ばれた位ソ連と近かった。その点、早くから構造改革路線を採用したイタリア共産党と大きく異なる。

 逆に仏社会党は社会主義インターに所属し、ソ連とは激しく対立していた。

 ま、この辺りは「無学な」国末氏は知らない可能性はある。

 しかし、メランションが党首である「服従しないフランス」の集会で演説しているのを「極左が主導権を取ろうとしている」と叫ぶのは、全くの「いいがかり」である。

 党首が今回の予想を覆す大勝利に際して演説するのは当然。これは「確信犯」のデマゴギーだろう。

 ま、そろそろ、共に骨の髄からのマクロン主義者として長く朝日の欧州報道を牛耳ってきた東大法学部の遠藤乾氏とともにそろそろご退場願いたいものだ。

 

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