ありとあらゆることが巨大資本の壮絶な仕込みだったのマジできもい。ほんとうに気持ち悪い国になった。「若者はこういうのが好き」とかそういう話では全然ない。ひどすぎる。
石丸伸二氏をモデルにした劇映画「掟」8月30日公開 奥山和由氏がプロデュース
どうも、自分は安全地帯にいながら(匿名)、賢しらに蓮舫の敗因とやらと分析し、「一人街宣」を小馬鹿にする連中が一部いるようだ。
この連中の分析とやらと粉砕するのは簡単だが、代わりに今回仏国民議会選挙で第一党となった「人民戦線」のメランションの12年前の言葉を紹介したい。
彼もまた20年に渡りメディアから「極左」と排除されてきた。
「まずはじめに
自分自身を見つめること
明日がどんなに辛くても ひょっとするとまた
私たちの力を打ち砕くような挫折があるかもしれない
年長者のみなさんは それを持ち堪えてきた
たとえ周りに誰もいなくても 旗を掲げ続ける
それだけの価値があったこと どうか思い出してください
そして若者たちよ このホールを見てください
この景色をいつまでも忘れないで
もしある日仲間の数が減って
ひとりぼっちになったり、矢面にたっていても
いつか分かるでしょう この力は消えることがない
どんなに暗い夜でも 光は消えることがない
今はどんなに小さくとも いずれ残り火が
燎原の火となって 燃え盛るだろう」
ヘーゲルは「世界史の偉大な事業は情熱(Leidenschaft)なしにはなしえない」と述べた。
この情熱(Leidenschaft)が燎原の火となり、燃え盛る時は数年以内に来るだろう。
石丸構文とかゆってコスっているうちに、あんな奴でもなんとなく許容するようになるんだろう。石丸で遊ぶな。
共産党のせいにしていたらまた負けますよ。⇒ 蓮舫氏3位、立民に衝撃 共産との共闘限界論―都知事選 https://www.jiji.com/jc/article?k=2024070800978
左岸鳥栖
【都知事選】蓮舫氏“2位にもなれず” 日テレ出口調査
https://news.ntv.co.jp/category/society/5f1e71abe35c4d67ac08d17c4928a1c1
記事は読んでない。見出しに腹が立ちすぎて読む気にもならない。
「二位じゃダメなんですか?」という蓮舫氏の言葉が曲解され、彼女をバカにするミームにまで成長したのはひとえにマスコミの責任だ。それを反省するどころか完全に乗っかって、よくもこんな侮辱的な見出しを思い付くものだ。
蓮舫が女性だから?外国ルーツを持っているから?左派寄りだから?
これは彼女だけでなく、彼女に票を投じた人、小池都政を変えようと蓮舫を応援した人、一人スタンディングで声をあげた人、そのすべてをバカにする行為だ。
お越し下さった方々、ありがとうございます。Blueskyとこちらに気分次第で雑多に色々投稿したいと思っています。よろしくお願いします。
アニメ/漫画(主にきらら系)、B'z、乗り鉄/小旅行、ラーメン/日本そば(ホット派)が主な燃料。政治的には共産党寄り左派無党派、アンチ表自、♂です。
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