イナモトリュウシ@🇵🇸Solidarity🌈 @r_inamoto_yk@fedibird.com

又聞きと体験では違う。
同時にここ30年ほどの東京では階層ごとでの行動範囲なりタイムスケジュールなりがまったく異なるということだろう。

それを感覚として理解しているのは山本太郎だろうし、理念と経験として理解しているのは日本共産党という組織だと思う。
だから山添拓も知ることができたのだと思う。
蓮舫のそれも他の組織との関係からだとしたら、まさに野党共闘というのはそういう階層を超えた相互の刺激と衝撃が本質なのだと思う。

だとすると泉健太が野党共闘を一方的に破棄したのもよくわかる。
顔が見えて気心が知れること自体が分断と対立を破壊するから。

俺が泉健太を生理的に受け付けないのは中学時代に散々見てきた相手を見下して馬鹿にしながら内申書のため上手く振る舞う連中とそっくりに見えるからなんだと気が付いた。

立身出世なり自分自身の虚栄心なりを満たす手段としてのそのときの道具として社会党をたまたま選んだだけだと思います。
左派の思想も彼にとっては単なる道具。

タイミングが異なれば自民や民社だったでしょうし、今なら間違いなく維新から出てたでしょうね。

権力が欲しいだけ、なんだと思いますよ。
手段としての権力を手に入れて自分を強く見せたいだけ。
だから行動が矛盾する。

俺は逆に泉健太のそういうのがよくわかると思ってます。

中学時代によくいた内申書の点数稼ぎのためボランティアを率先しているだけで内心は相手なんてどうでもよい連中。
それに自覚的ならまだいいけども、そうすると対外的にも自分にウソを付くことになる。
だからボランティアをしていることだけを自分の中で切り離して評価対象にする。
ボランティアが他の要因と結びつくことで生じる矛盾や葛藤から逃げるために。