スリランカで初めてアーユルブェーダの施術を受けた。今回のホストマザーの一周忌に来られなかったホストシスターの紹介で、ホストマザーの家から車で5分の静かな住宅街に施設はあった。
柔らかな雰囲気の素敵なドクターで、手のひらがとてもふっくらしていて、体をずーっと触られていたいと思ってしまった。
頭痛持ちなのは、首の骨がズレているのが原因と言われた。そして、「左足が痛いでしょ?」と当てられ、「それはお尻のところからきているのよ」と、教えてくれた。
帰国前に、2回目の施術を受けた時は、1回目のように探っている様子はなく、手慣れた感じて具合の悪いところを的確に温めてくれて、マッサージをしてくれた。
180種類のハーブの入ったオイルが2,000ルピーと格安だった。「お母さんには必要なものよ」と、痛くなったら電子レンジで6秒温めてから塗るように言われた。8秒以上レンジにかけると、オイルが爆発するとのことだった。そのオイルを2本購入したら、「私からのプレゼントよ」と、追加で1本をいただいた。
ドクター曰く「3日連続では通わないとね」とのこと。次回、スリランカに行った時は、何日間か通おうと思った。