所蔵品展をするかな。1か月ごとに展示替えして。さよなら展とか言わないでほしい。
西川勝人展、静謐な雰囲気が良さそうで見に行こうと思っていたら、美術館の閉館ニュース、激混みに…たくさんの人に愛されるのは良いが、人混みは困る…予約制にしてもいいのよ…
閉館延期で、展覧会期を伸ばすのか、それとも記念の特別展などがあるのかは謎。
https://www.dic-global.com/ja/news/2024/
False Knees さんの漫画が面白い。
リアルな鳥生活のぼやき、ヒトにも通じる。
https://bsky.app/profile/falseknees.bsky.social
微熱山丘、作り方も経営理念も優良なお店なんだな。
温ではなく微熱なのは、「ちょっとだけ暑い、ほどよい温度」の土地なのか。パイン栽培する気温ならそうか。
パッケージの自転車と犬と蜂の謎も解けた。
(広告多めだが記事はわかりやすいページ)
https://www.taipeinavi.com/shop/341/
台湾土産でもらうパイナップルケーキ、甘くてモソモソしてあまり好きではなかったが、
微熱山丘というメーカーのものは、ドライフルーツとジャムの中間のようなパイナップル餡を、薄いソフトクッキーで包んで、ほどよい甘酸っぱさでおいしかった。お茶請けにもよい。
https://www.sunnyhills.com.tw/product/ja-jp/
ネットの中も現実世界も、普通の所に普通にいても、相手に脅威を感じないと通り魔みたいに攻撃してくる人がいて嫌な思いをしてきたので、自分の外見を、呂布とかモヒカントゲ肩パッドにしたいと思うことはよくある。
しかしべつに私は、呂布やモヒカントゲ肩パッドの外見が好きなわけではないので、自分のままで(個人情報や身だしなみは整えるが)、安全に過ごせるネットの内外であってほしいと思う。
感想 『ラ・ボエーム』 井上道義 指揮
指揮者の引退前最後のオペラということで、池袋の東京芸術劇場に見に行った。
七月王政下の若く貧しい芸術家達と、彼らに愛された女達の話。
自立が難しい女性が感染症で亡くなるのがつらくて、物語の歴史的側面以外は自分は好きではない(プッチーニの改変前の話は、女はもっと図太く生きている模様)オペラの登場人物の中では、自分は哲学者のコッリーネが好き。四幕の歌は、葬送曲の代わりか。
音楽と歌は素晴らしかった。キラキラした恋愛と、昔のパリのクリスマスのにぎわい、若者達のわちゃわちゃ。各幕で出てくる、ボヘミアン達のテーマのような旋律は耳に残る。
井上氏は、登場時など体調がつらそうに見えたが、上演中の優美で軽やかな指揮は、ダンスする指揮者だった。
黒子のようなダンサーが出てきたり、クラウンのような格好のパルピニョールの演出は独特だが、少年時代はバレエダンサーで、ずっとステージに立って来た指揮者ならでは。
3階席の正面だったが、舞台全体も、オーケストラピットもよく見えたのは良かった。
鶴は機織りしていた。
白鳥、江戸時代だと食べられているが、日本に昔から飛来していたかといえば、ヤマトタケルの伝説があった。白い鳥がスワンかはわからないが。
トリクグラズというのは初めて知った。鳥居の近くにあるけれど、唐土の鳥とか、稲穂を食べてしまう鳥を防いでいるのかな。
https://blog.goo.ne.jp/hearts-ease_2005/e/828790812bf46e09e4f78f3539370b4e
鷺娘はあるけど鶴娘はない。白鳥娘もない。
歌舞伎は興味がないけれど、柳雛諸鳥囀、他にも鳥は出てきたのだろうか。千鳥は出てきたようだ。
https://crd.ndl.go.jp/reference/entry/index.php?id=1000089868&page=ref_view
漫画、SF、動植物などが好き