私だって別所で「親日派」として、中国語で以下のような嫌みを(エアリプで)言われたりしているわけです。以下引用。
「1450(ネット上で特定の政治的見解を持つとされる人々)の緑脳の海外旅行と日常生活は以下の通りである:
海外旅行は日本にしか行かない。
日本以外のどこにも行ったことがない。
日本は天国であり、なぜ自分が日本人でないのかと思う。
桜が素晴らしく、日本人は優しくて思いやりがあると重度の幻想を抱いている。
よって、非皇民(親日派)である1450は不合格である。」
これに対して、私の立場は「親日/反日」といった平板で単純な二項対立こそディコンストラクトすべきだというものです。特に「反日」をバネにした民族主義には反対です。それに実際そんなことは生活していて意識しないのが普通でしょ。
「リバタリアンの共同体は参加も離脱も自由、
他の共同体を挑発・攻撃しないことが前提」
・・・ということを前提にしても、これもやっぱり「プロトコル単位、もといサーバー単位の思想」のあり方のヴァリエーションなんじゃないかと思うんだ。管理者によって表明された「思想」を支持するかどうかで自分の居場所を決めて各々が棲み分けるようになる(mastodonはもともとそういう場所だけど、それは脇に置くとして)。プラットフォームの運営方針とそれを選ぶ利用者という形で、共同体が細分化されていく。そういうケーススタディとしてもこの問題は興味深いよね。
https://fedibird.com/@private_eyes/112308049215749035 [参照]
“Elabed explained to me that these protest votes in swing states are meant to warn Biden that it’s time to restrict US military aid to Israel and call for a permanent ceasefire in Gaza. “Listen to your constituency and take action now,” she said, “or you’re going to have trouble in November.” Notably, Elabed and the campaign she leads hope that the president may correct course and earn their vote, thereby preventing a second Trump term.”
レナード・コーエン『デモクラシー』(日本語訳詩:中川五郎)②
進め、海を駆けていけ
偉大なるアメリカの船よ!
強欲の暗礁を乗り越え
誰もが待ち望む岸辺まで
憎しみの突風にもひるまず
進みいけ、航海していけ、海を駆けていけ・・・
それはまずアメリカに訪れる
最良のものと最悪のものとが同時に生み出されるところ
誰もに幅ができ
変化の手立てを身につけるのもここでなら
精神的な渇望を抱かされるようになるのもここでのこと
ここで家族は崩壊し
孤独な人たちが
もっとも奥底から心は開かれなければならないと叫んでいる
民主主義がアメリカ合衆国に訪れる
それは女たちや男たちから訪れる
ああ、ベイビー、わたしたちはまた愛を交わし合うんだ
どこまでも深く入り込んでいって
河は嘆き悲しみ、山がアーメンと叫び声をあげることだろう
それは月の支配下にある潮の満干のように訪れる
荘厳として、神秘的で
艶めかしい衣裳を纏って
民主主義がアメリカ合衆国に訪れる
進め、海を駆けていけ・・・
(I can't stop loving you)
I've made up my mind
To live in memory of the lonesome times
(I can't stop wanting you)
It's useless to say
So I'll just live my life in dreams of yesterday
(Dreams of yesterday)