これを機にお師匠さんのナディア・ブーランジェも併せて聴かれたらよいと思う。
R.I.P. Quincy Jones
https://www.youtube.com/watch?si=OGWH2MlF4ozgHoEw&v=y-ndMMYhmi0&feature=youtu.be
友人に教えてもらったこの記事は非常に興味深かった。アメリカのネオコンが韓国を支持する理由が詳しく説明されており、韓国はアメリカの介入によって自由を獲得し、K-Popがその文化の象徴とされている。著者は、韓国の成功がアメリカの軍事支援に支えられていることを指摘し、他国で同じ成果を再現するのは難しいと述べている。この視点は、韓国や日本が似た状況にあることを示唆し、文化が政治に影響を与えることに触れている点も重要(自明だと言われがちだが、実際にはまったくそんなことはないので)。
https://www.theamericanconservative.com/why-the-neocons-love-south-korea/
LLぜんぜん現役じゃん!かっこいい!
https://www.youtube.com/watch?v=50Tl8E0Vvms&list=RD9YeqD04IcRU&index=2
マイケル・ジャクソンの『インヴィンシブル』を評した2001年のSnoozerの記事に「ポップ」についておもしろい考察があった。それは大雑把に言うと、マイケルは普遍としてのポップを目指したがゆえに、黒人コミュニティからも切り離され、世界中で愛されると同時に、あらゆる人種や国家からさえ切り離され、とうとう世界中でひとりぼっちなった、というもので、これはマイケルの圧倒的な孤独と「ポップ」というものについて、本質を突いていると思う。
(I can't stop loving you)
I've made up my mind
To live in memory of the lonesome times
(I can't stop wanting you)
It's useless to say
So I'll just live my life in dreams of yesterday
(Dreams of yesterday)