自分の色んな感情を書き綴っていくだけなのだけど、ただただ人目を気にせずに赤裸々に書いているだけ。もちろん人には見せないし見せる必要もない。理路整然と書く必要もないし、繰り返し嫌だったことを書いても構わない。
それと、何かの「ためにする」ことをやめた。やめたというより、できなくなってきた。まだ一月半くらいなのだけど、最初のひと月はあっという間にノートのページが無くなった。
こんなにたくさんの感情をためてたのか。
こんなに色んなことを感じていたのか。
こんなに不安だったのか。
こんなにコントロールしたいとおもっていたのか。
こんなに…、こんなに…。
きりがないからやめるけど、びっくりするぐらい、色んな感情がどぎついものから軽やかなものからなにから何まで出てくるんだ、って気がついて、私はずっとその声を聞いていなかった事に気がついた。
もうあらかたやり尽くしたと勝手に思っていたのだけど、やっていないことがあるのがわかった。たまたま見た動画がめちゃくちゃ響いた。これだ、と思った。
それが昨年末から年始にかけてのこと。
私は、なんの制限もなく自分の感情をただ表現するということをやってなかった。
それをSNS上でやる必要性は感じなかったので、とりあえず手元のノートに良いも悪いもなく感情を書き出すことにした。
それを書き出したからって自分をまた振り返ってジャッジとかもしない。
何度も何度も繰り返し出てくる負の感情も、楽しいことも、不安も、悲しさや悔しさも、嫉妬も羨望もただただノートに書くのだ。
そして破って捨てたりもしない。
ただ出てきたものを自分の一部なんだと認めていく。
それだけ。
仕事でしばらく先進国に行ってたんだけど、どこに行ってもveganメニューやplant-basedな食材があって、食事には一切困らなかった。てか、ど田舎のスーパーでもvegan対応の食事パックやお菓子がいくらでもあるし、フェイクミートやプラントベースなヨーグルトやチーズも大量にあるし、レストランも多くの場合はメニューにグルテンフリーかベジタリアンかveganか書いてあるし、もしなくても言えばさっと対応してくれるし、そのへんのコンビニでもveganアイスやお菓子売ってるし、ふらっと入ったバーにveganバーガーがあったりするし、グローバルバーガーチェーンにも普通にveganバーガーあるし、中華料理食べに行ったらvegan点心とveganチャーハン激うまだったし、空港でもプラントベースなオプションがありすぎて迷うぐらいだったし、しかもどれもうまくて食いすぎて太った。
国内の出張に行くと、コンビニの塩おにぎりですら、なんちゃらエキスとか入ってて食えなかったり、ドレッシング抜きのサラダぐらいしか選択肢がないことが多いのとは大違い。
海外進出したラーメン屋や、カルビーみたいに海外展開してる企業も、海外向けにはちゃんとvegan対応商品をラインアップに加えてちゃっかりVマークつけてたりするし。