独りパワーマイム「ナウシカ」が18年前と知ってびびってる。え、そんな前だっけ? ついった存在する前…?
@saikasouko140 腹筋さん、パワーマイム講習とかやって後継者育成しようとしてるけど、腹筋さんの域に到達する人はどれだけいるんだか…w
体力あるうちに腹筋さんがやってほしい、独りパワーマイム蟹工船…
@saikasouko140 役者さんへとへとになるね…。でも観てみたい。映画版ナウシカを独りパワーマイムで演じきった人もいるんだ、やれるはず…!
「蟹工船」も読んでないな。パワーマイム蟹工船観て知ってる気になってたな。あとイブセマスジーの印象
「蟹工船」はじめて読んだけど、ふつうに文章がうますぎるし話が気になる。
「こういうてんでんばらばらのものを集めることが、雇うものにとって、この上なく都合のいいことだった。」
なんて、今も変わらぬ、雇う側にとって気づかれたくない真理だし。
これは読まれたくないはずだわ。
『「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本』読了。
明治以降、文学史で習う作品群の傍にひっそりと咲いていた娯楽小説群にスポットを当てた高濃度のガイドブック。著者の慣れたガイドテクニックで江戸期から昭和へ「楽しさ」を語り継いできた、余りにも無名な作者と作品たちが紹介され、それらは明治の世相と人々の興味の移ろいに寄り添いながら進化していく。
我々が習わず、知らされなかった明治の姿。そもそも「講談速記」なんて方法で世に出された物語群があるなんて想像もしなかった。自分は学校のテキストとして『舞姫』を読まなかったクチだがあらすじだけでも十分に青筋を立てていたので、タイトルにある作品の結末には喝采を送った。
BOOK LAB.(北18条駅、札幌)でペンギン専門フリーペーパーを入手しました。ペンギン専門フリーペーパー!?
メンバーに北海道在住の方がいる縁のようです。ペーパーというよりマガジン。内容は気合いがみなぎっていました。
ペンギンアート紹介やペンギンSF書評(もちろん森見『ペンギン・ハイウェイ』や大西科学『さよならペンギン』が紹介されている)の記事がありました。
現在、多くのオリンピック出場の女性アスリートにまとわりつく「アイツは本当は男だ」「トランスジェンダーだ」などという誤った断定の数々。こうした他人の身体的な性的特徴を間接的に探ろうとする行為は「トランスベスティゲーション」と呼ばれており、少し前から陰謀論としてネット上で過熱しています。これらの陰謀論にハマる人を「トランスベスティゲーター」と呼び、日本にもたくさんのトランスベスティゲーターがいることが今回浮き彫りになりました。陰謀論の構造を持っているので、正しい情報を教えても効果はあまりなく、ひたすらにデマを拡散し続けるだけです。トランスベスティゲーターは「自分は絶対に間違っていない」という自己中心的な確信を手放しません。常識的な人にできるのは、陰謀論は無視し、アスリートを素直に応援することです。 #LGBTQ
https://www.outsports.com/2024/8/2/24099035/imane-khelif-summer-olympics-ilona-maher-trans-hysteria/
バングラデシュで何が起きているのか 識者が指摘する積年の課題とは(朝日新聞)
https://digital.asahi.com/articles/ASS7T33Y2S7TUHBI012M.html?ptoken=01J4H6XPJX63S87YRR4SNZ7CS6
8月6日 21:06までのプレゼント記事。
「立教大学の日下部尚徳准教授(バングラデシュ地域研究)」へのインタビュー。世界各地域についての研究者がいるありがたさよ。
「日本はバングラデシュにとって最大の途上国援助(ODA)供与国」であり、「日本の継続的な支援が現政権の統治基盤を間接的に強化しているという見方も」あるとのこと。
ミャンマーもそうだけど、日本も深く関わっている、ということは意識しておこうと思う。
ノンバイナリーもXで攻撃されているようですが。
そもそも、「ノンバイナリー」もまた自身の内的感覚や生きている状態を「説明」するための言葉であり、形容詞(adjective)です。
名詞ではありません。
この言葉があることで、社会のなかでどちらの性別集団にも帰属感を抱けない自身(あるいはシスノーマティビティやジェンダー規範の枠組みのなかでは生きられない自身)のあり方を言語化して説明できるようになり、そしてマジョリティに埋め尽くされたこの世界の大海原のなかで同じ言葉で自身を説明している極少数の者同士が出会う目印となって、言葉や経験の交換などのコミュニケーションが促進されたり、ロールモデルを知る手掛かりにもなります。
もし、より多くの人と出会っていくうちに、「ノンバイナリー」という言葉だけでは自分の内的感覚を共有しきれない/共有できないと感じたなら、よりフィットする言葉や表現で自身を語り直していけばいいだけのことです。
赤の他人が、こうした人たちにとって大切な大切な言葉を無効化したり、奪ったり、ジャッジしてはダメなのです。
@saikasouko140 帰るまでに落ち着くといいなぁ…!
あるいは三月ぬー