昔、Twitterで見た投稿だと思うのですが、ラテン語の授業で「Et tu, Brute?」の定訳を知らない人が「あなたもブルータス?」と訳してなんかかわいかったと言う話が好きです。
なんか「へぇ、あんたもナナっていうんだ」的な感じでね。
読書メモアプリ「biblog」が超オススメだったのでシェアします。OCRかけて本ごとに保存できるようになるんですよね。1枚目が元画像、2枚目がOCRをかけたbiblog上のメモ。これで小説執筆のためのネタ蒐集が捗るようになります。
https://biblog.app
#マストドン読書部
Fedibirdには『自分限定』っていう公開範囲があって、内部ではpersonalって呼んでるんですけど、これを使うと本当に自分のためだけにMastodonを使えます。
単に、思考の断片を書き留めておく、日記にする、というだけでなく、
メンションや返信・引用・参照が含まれていても自分以外には存在が認識されないので、何か関心のあるものをタイムラインで見かけた時に、それに言及して残しておくこともできます。
Fedibirdは全文検索が強く、いろんな条件を指定できるので、あとから必要なものを探し出すことも容易にできます。例えば、
is:personal is:reply 絵文字
と指定することで、『絵文字』っていう言葉を使った投稿で、自分限定で、誰かの投稿に返信としてぶら下げたものだけ、という条件指定ができます。
こういう機能が欲しい人は限られているかと思いますが、気に入る人にはかなり刺さるやつです。惜しむらくは、どんなにこうした用途でFedibirdが活用されていても、誰にも気付かれないということです……。
Blueskyのアカウントを使ってもくりとかスペースみたいなのが出来る非公式サービスができたんだって https://www.bluecast.app https://bsky.app/profile/so-asano.com/post/3krlhqvkz732w
2024年6月23日まで佐倉市立美術館で開催中の『エドワード・ゴーリーを巡る旅』展( https://www.city.sakura.lg.jp/section/museum/exhibition/2023/202404EdwardGorey.html )に行ってきました。胸を締めつけられるような不思議な味わい。観覧料:一般800(640)円、図録:2,750円
『人新世SF傑作選 シリコンバレーのドローン海賊』の見本刷りが届きました。中原が訳したのは表題作と陳楸帆の2作です。新井なゆり、小野田和子、金子浩、佐田千織、山岸真の各氏にご参加いただいています。解説渡邊利道氏。5月10日発売。
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488791025
収録作品
メグ・エリソン「シリコンバレーのドローン海賊」
テイド・トンプソン「エグザイル・パークのどん底暮らし」
ダリル・グレゴリイ「未来のある日、西部で」
グレッグ・イーガン「クライシス・アクターズ」
サラ・ゲイリー「潮のさすとき」
ジャスティナ・ロブソン「お月さまをきみに」
陳楸帆(チェン・チウファン)「菌の歌」
マルカ・オールダー「〈軍団(レギオン)〉」
サード・Z・フセイン「渡し守」
ジェイムズ・ブラッドレー「嵐のあと」
ジェイムズ・ブラッドレー「資本主義よりも科学 ──キム・スタンリー・ロビンスンは希望が必須と考えている」
あるいは三月ぬー