前から行く約束をしていたので、先輩とヴァタニムに行ってきました。
店には特に貼り紙はしていなかったので、はしもとさんのトゥートを見なかったら休業を知らないままだったかもしれない。
今日もおいしかったです。
サムサをテイクアウトしたいなとおもっていたけど、おなかがいっぱいになり忘れました。
重たい荷物を持って歩きまわり、ライブの前に疲れ果てたので、玉の湯という銭湯にも行きました。
こぢんまりした銭湯だったけど、番台のおじさんが感じよく中も清潔だったし、居心地がよくて体力もだいぶ回復しました。そんなにのんびりはできなかったけど。
最初は同じ通り?にある初音湯というところのほうが近かったので、そちらに行こうとおもったが休みでした。初音湯のほうが少し広いのかもしれない。玉の湯に入れてよかったな。
遠征とかじゃなくても、ライブに行くとたいてい帰りがめちゃくちゃ遅くなるので、会場の近くに銭湯を探してひとっ風呂浴びてからライブ観たりするのが好きです。季節とかライブによってはすぐにドロドロになりますがまあヨシッッ
フィービー・ブリジャーズのライブを観に京都へ行ってきたんですが、ついでに行きたいとおもっていたカライモブックスを少しのぞけてよかった。
春には水俣の石牟礼道子さんの旧宅に移転するそうです。そっちもいつか行ってみたい。
ほしい本はたくさんあったけど、送ったりする余裕とかもなさそうなので諦めました。移転もあるので100円200円の本は半額になっていて、たいへん危険だった。ツェランとかヴァージニア・ウルフもほしかったな〜〜
劇団かもめんたる『奇事故』を観て来ました。
いや、おもってたよりエグかったですね。岩崎う大という人は性的なことやふとした場面でにじむ差別心みたいな直視したくないものを抉り出すのが異様にうまく、直にそれを食らうとこういう気持ちかとおもいました。
今回のもべつに大して「いい話」ではないとおもうけど、知的障害者の性の問題に触れているくだりがあり、ちょっと驚きました。そんなに深く掘り下げられているわけではないけど、こういう切り込みかたはう大さんだからこそできるものだなとハッとした。
でも相変わらず槙尾さんは酷い目にあっていて不憫でした。けれども今回はう大さんと親子の役だったので、わりと一対一で向き合うシーンもあり、よかった。う大さんは普通の父親の役でしたが、たまにう大さんが顔を出して鋭いことを言っており、おもしろかった。詐欺師はまったく意味がわかりませんでした。
主に壁打ちです あらゆる差別と戦争に反対
they/them