性的ではないけれど下品な話です
彼氏の鼻毛がだいぶ出ていて、私も出てる?と聞いたら、真顔だとちょっとしか見えないけど、笑うと鼻毛も「嬉しい〜!」ってみんなで出てきてる、と教えてくれた。
褒められたり好意的な態度をとってもらえると、嬉しいより先に「私は本来そんな風に思ってもらえるような人間ではないのに」と否定してしまうし、「そんな風」に思い続けてもらえるように頑張り続けなくてはと思うし、いつか化けの皮が剥がれて「そんな風」に思ってもらえなくなるかもしれない、という考えでいっぱいになってしまう。それは過小評価による自己防衛の一つであって、相手と交流を深めることを阻害する、らしい。
一体今までその自己防衛でどれだけの人を遠ざけてきてしまったんだろうと思うし、もしそういう過小評価が減ったらどれだけ楽になるのか、そして好意的に思ってくれている人を信じて交流できたら幸せだろうなと思う。そんなの絶対無理だと思っていたけれど、少しずつ変われるかもしれない。
自分の振る舞いが間違っている、恥ずかしい、場違いだ、と感じてオドオドしてしまう時、そんな自分や自分の性格が悪くてこれを直さないと、自分を変えないと、と思うとどんどん自分が嫌いになっていく。そういうときに「今自分を過小評価するメカニズムに陥っている(本の中ではリンキングよりランキングに偏ってしまっていると表現している)」ことに気づいて、その意識をバランスのいい方向に戻していく(自分の性格を否定するのではなく)ということが書いてあって、救われる感じがした。同時に今まで自分を過小評価しすぎて防衛反応をとってきていたことに気づいた。少しずつ考え方の偏りのバランスが取れるようになるといいなと思う。
そうは言っても、トランス男性がシス女性パートナーに対して、シス男性と同じ行為や快感を提供できない・・という引け目は消えないのだろうとは思う。
私に言えるのはそんな引け目を感じてほしくないということだけど、これまでずっと感じてた引け目が簡単になくなることはないとも思う・・
性的な内容を含みます
セックスの何に快楽を見出すのかは人それぞれだし、ペニスやクリとは違って膣って物理的な刺激(Gスポットやポルチオなど)が快感になるかは個人差が大きいので、ペニスによる挿入のないセックスが劣るとは思わない。
私にとってセックスでは相手とエロいこと、気持ちいいことを共有できることが快感に繋がっているので、ディルドよりも彼のクリ(一番敏感な部分)が私の体の中で気持ち良くなってくれることが一番気持ちよくて、快感が増幅される感じがして良いし、ペニスによる挿入のあるセックスと同じくらい気持ちいい。
性的な内容を含みます
クリ肥大には吸引の際に、クリの根元にクリの埋没部分があるためそこに圧をかけながら吸引するといいらしく、それを意識しながら口で吸引している。器具ではどういう感じで圧をかけたらいいのかよくわからなかったので結局口でしています。
少しづつ大きくなってるし、これからも大きくなるといいなあ。
性的な内容を含みます
またクリ挿入をしたのだけれど、前より膣の中の彼のクリをはっきりと感じるようになって、入ってきたと思うと気持ちよくて膣が締まって、それに彼が反応してクリが硬くなって、それが嬉しくてまた締まって、何度も潮を吹きながらいってしまった。
ペニスのように膣の奥への物理的な刺激がないのに気持ちいいの?と思われるかもしれないけど、膣への物理的な刺激よりも、ふたりでエロくて気持ちいいことを共有してる・・ってところで快感が増幅されるので、私は何度でもいってしまう。
@kyon_0620 まずは耳鼻科ですかね・・心配ですね😟
シス女。トランス男性の彼氏がいます。性事情や生きづらさについて発信しています。
(前のアカウントで上手く使えなかったので作成しなおしました。)
I’m Pon. I’m a Japanese cisgender woman. I have a transman partner. I’m interested in LGBTQ+ and mental health. I’m studying English.