妻との会話から 長文
先日妻にプロポーズする前の事を思い出した。前の彼女との事から結婚は諦めていて独身のつもりで家を建てたし、事業も親を看る事も含めたライフプランに沿って生きようとしていた。
その事業がきっかけで妻に出会い、妻がみせる母の姿と子供達と過ごすにつれ家族になりたいと思うようになった。
でも家族を持つことを望んでいいのか?とか、ほんの10年前は死ぬほど苦しかったのに求めすぎじゃないのか?とか考えすぎて、友人に「結婚とか父になるとか贅沢すぎじゃない?」と聞いたこともあった。
友人は「贅沢じゃない、幸せにならないと!」と言ってくれたんだったと思い出した。
子供達も手が離れ、上の子は多分大学は家を出る。この日常は泣くほど幸せな事だったんだと思い出して、妻にはほんとに感謝じゃ足りないなーと改めて思う。
そんな事を考えながら妻の誕生日プレゼントのラッピングをどうするか考えてます。
明日までコロナ隔離中ー
今年もよろしくお願いします。
人の声が二重に聞こえる。お客さんとの電話に支障がでてる。耳鼻科?
あるトランス男性の中身