【ロスジェネの昔と今、就職氷河期世代の働き方実態調査】ロスジェネ最大の特徴は、男性が独立意向6割強、女性は副業意欲4割と高い結果 | 株式会社アントレのプレスリリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000059360.html
@hatenademian だから非正規末端雇用の警戒を、個人の利己的な気持ち、底意地の悪さみたいな論調で分析している人たちに対してはだいぶ現実と乖離があるのでは?みたいな気持ちが生まれてしまうんですよね。
そのコストは現場にぶん投げられるのではという懸念、ぶん投げられた時に労働問題を扱ってくれる場所はない。そういう話も、障がい者嫌悪と同じに括られてしまう違和感というか。
@hatenademian 安く使い捨てられる労働力って方向でいよいよ人がいなくなってきたのが今なので、中小企業自体もにっちもさっちも行かなくなってるところが多いでしょうし。
結局、経済が急速に衰退している社会で今後どう身を守るのか、みたいな話になっちゃうんですよね。頼れるものがないなら、自衛するしかない、みたいな😔
@hatenademian 非正規はそもそも流動的なのが前提なので、労働者が連帯して労組を作るみたいなのもそもそもしづらいんですよね。
にっちもさっちも行かない末端労働者はものすごく多い。労働問題を同時に解決して、資本家や国からそのコストを捻出させるのが理想であるんですが、現実問題道があまりに遠すぎるし、そこに希望も持てないというのが私の体感です。
となると、末端労働者が見えていない言説には警戒してしまう。
そこらへんの認識のズレがすごくあるのかな、という印象があります。
@hatenademian おそらく、でみあんさんは労働問題を扱う社会機能に対する信頼が高いのかなと思います。私とはそこがすごくズレがあるのかな、と。
@hatenademian 「優良企業もある」という話ではなくて、バリアフリー対応のコストが現場の人力で解決されがち、という話です。
理想としては非正規労働者の労働に関してもっと労働組合も労基も機能するようになるといいよねと思ってる
ゴールドウィンもフェミニスト経済学の本もまだまだ回ってこないので、『むずかしい女性が変えてきた』を借りてくることにした。