またイスラエルによる暗殺。今度はイスラエルとの停戦交渉のハマス側にトップだった人物。カタール在住の彼が、イランの大統領就任式出席の為にイラン訪問中に殺害。イランとの関係もさらに悪化。イスラエルが平和を望まず、戦争拡大を狙っていることがわかる。ネタニエフは随分を前からなんとか米国をイランと戦争させようとしている。オバマ大統領は抵抗し、イランと核合意を結んだ経緯がある。バイデンはウクライナ問題も解決出来ないまま、極右のネタニエフ政権に振り回されて、中東での紛争危機は一層悪化する気配。欧米の偽善とまだ続く植民地主義。
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