セックスワーク・イズ・ワーク
は確かにそうかもしれないけど、大事なのはそこで働いている人の権利を守ることだと思うので、どっちかというと、セックスワーカー・イズ・ワーカーとか、セックスワーカー・イズ・ヒューマンのほうがしっくりくるんじゃないかなと常日頃思っている。その他色々考えてはいるけど、うまくまとめられないから言わない。

ああ、複数形でセックスワーカーズ・アー・ワーカーズのほうがいいね。

セックスワークにはやっぱりどうしても搾取の構造があるわけで、セックスワーク・イズ・ワークと規定すると、セックスワーカーを搾取している側の人間(例えば経営者)を一種赦免してしまわないかというモヤモヤがあるので、そこで働く人にフォーカスした方がより良いかなと思うんですよね。

私は現状の反セックスワーク差別の動きに現状維持や搾取側からの利用を感じるので考え直そうよ、というのには同意です。ただ勉強中の立場なので人によって私はSWERF(セックスワーク差別フェミニスト)に見えるかもですとだけ

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