めちゃくちゃアホみたいな話なんだけどベース作りしてる間、練習サボり気味だったせいでめっちゃ退化してたわぁ…
#おずベースにっき
姿勢やフォームが安定しなかったり音の粒が揃ってなかったり、録ったのを見直すといろいろ気付けるなー。
爪は切ってるから当たってはいないんだろうけど、指の角度なんだろうなぁ。難しい…。
#おずベースにっき
別に誰に見てもらおうとかじゃないけど動画で撮ってると集中できるし、録音した音聴くといかに下手か思い知らされるから気が引き締まって良いね。
あとさっさとYouTubeに上げちゃえば端末のストレージも圧迫しないから助かる…w
#おずベースにっき
妥協していたブリッジの傾き、やっぱり納得いかなかったので調整。
元からリアピックアップのザグリが曲がっていたので拡張。
余裕ができた分、ピックアップの左右位置をなるべく中心にし、かつ角度もフロントピックアップと水平になるよう調整。(水平が正解かはわからん)
そのうえでブリッジを再固定して傾きは解消。
若干4弦寄りになってるんだけど1弦側に寄せると1弦ローポジが弦落ちしそうなのでここまで(ナットの弦間が純正より広くなったから?)
これといって1弦の音が弱いとかも無いし、なにより穴の位置が近すぎて強度保てなそうだし鳴りに影響でそうなので・・・。
これ以上はもうやらんぞー!!
ちなみにブリッジの最終調整がなかなか大変でした。
スレッドにぶら下がってる以前の投稿で決めた位置だと、サドルを限界までネック側に寄せてもオクターブチューニングが合わず。
なのでブリッジ自体をネック側に寄せたんだけど今度は弦とポールピースの位置がズレる。
で、結果的に今の位置がオクターブチューニングも取れ、かつポールピースの位置もズレないようになりました。
が、4弦側が2mm弱もネック寄りになっており、結構曲がって見えて不格好なのが悔いですね。
とはいえセンターズレもないし音量やその他問題も今のところ無いので、闇雲にボディの穴を増やさないためにも涙をのんで妥協しました
部品取り付け最後の工程。
まずはブリッジ。
今回は値段がお手頃なGOTOH 201B-4を選択。
ボディへの穴あけがあるので電装よりも緊張する
ここは音だけじゃなく演奏性に関わる部分なのでしっかりと寸法を測り、マステに下書き。
※最終的な取り付け位置は1/3くらいネック側になりました
続いてナット。
高さ、弦間ともに元と同じサイズのものが見つからなかったので一番近かったGRAPHTECH PQ-1254-00を使用。
それでもそのまま付けれなかったのでヤスリで高さだけ調整。
あと弦間も0.5mm弱広いのでどの程度影響するか心配なところ。
これでひとまず組み立てと弦張りは終わったのでチューニングしていきまっす💪
お昼休みぷち工作ということで電装パーツの実装
まずはピックアップの線とアース用の線を通して、MONTREUXのラグセットでアースを予め確保。
ピックアップの配線はノイズ対策としてねじねじしてあります。(アース線も含めて三つ編みにした方が良かったのかな?)
でいよいよあらかじめ作っておいたコントールプレートと結線。
テスターでの導通は確認できたので試しにアンプと繋いでそれぞれのピックアップをカチカチ。
どちらも音が出るのとボリュームが効いてるのを無事確認!
あとはターボの効きがどうなるか…。
今回のピックアップはフロント/リアともにGOTOHのJB-Classicを採用。
オールドジャズベースのサウンドを再現したものということで、最初はあまり奇を衒わずにオーソドックスに行こうかと。
時間なのでとりあえずここまで。
最後はブリッジとナットの取り付けとチューニングなので次で完成かな。
そろそろエレキベース初心者を抜けたいベーシスト2年生。
Momose MJ・Five2-STD/M | YAMAHA BB735A
練習動画(たまに弾いてみた動画)置き場:
https://youtube.com/@oz3ch