筏
がーであんで星二つだったのはまあ分からんでもない
Jack Absolute Flies Again おうちNT 恋がたきの翻案ということだけどオリジナルを知らない…と思ってたけどこれ知ってるな?ただいま幕間。金かけて洗練のアンチテーゼみたいなドタバタコメディでリズムが良くて他愛無く笑ってしまう。怒涛の言い間違い夫人とジャックの父親がすごい。
甘夏でオレンジピールを作った。来週出来たら一週間遅れでホットクロスバンズ作るのだ。
イースター当日も素晴らしい天気だ
およそ3年ぶりに履いたブーツ。すでにふくらはぎが攣りそう
指から仄かに米糠の香りがする。良い香りだと思うんだがよく洗わないとかぶれるので多分わたしは稲科の花粉でアレルギー発症するタイプなんだと思われる。レムの「枯草熱」好きなんだよね。確率論と徒労に終わるハードボイルド。
春の目覚め
またTwitterおかしいの。情報源としてかなり頼ってきてスポイルされちゃってるとこあるから続いて欲しいけれど。
ジョアン・ペドロ・ロドリゲス『鳥類学者』MUBIで。フェルナンドから聖アントニウスへの変容が時折鳩やら梟やらの目線でうつされる。カヌーが沈没して囚われの身になったかと思ったらポール・アミの聖セヴァスティアヌスモーメントが来て少しおかしかった。フェルナンドとして森に入り苦難の末魚に語りかけたりしながらパドヴァに聖アントニウスとして聖トマスに手を引かれながら帰還する。岸壁の地層や鳥、無闇に奥深い森全て美しい。
花びらで白い
冷凍ラズベリーといちご半々のジャムを作ったのでスコーン。美味い。この功績に対し年金が今すぐ授与されるべき2億くらいでいい。
最高の1日だったが明日は気の重いミーティングが待ち構えており何もかもぶん投げて旅に出たい。
鳥の囀りと日差しと緑
もう金輪際労働と名のつくもの一切に関わりたくねえな。
お花見
Almeida Theaterアーカイブ配信『マクベス』撮影が記憶にあるライブ配信より凝っている、のか寝不足に心地よいチェロの音色で所々寝てたからなのかわたしがみたのはダイジェストだったのかというくらい覚えていないシーンが多い。マルコムがマクダフを試す場面が改めてとても良い。円環構造が閉じる前のマルコムの慄く表情に強く説得力を感じる。宴席の最悪な空気をなんとかしようと音楽を演奏させたら早速夫が楽師に絡んで「死者が蘇る」とか言い始めて演奏止めちゃうとこ悲惨すぎて笑ってしまうな。そら椅子の背もたれに突っ伏しちゃうよ。
おおう確かにハムレットきえてる。一回くらいちゃんと見ればよかった。
トップガールが消えてる。知らないうちに告知来てたんだろうか。全部「あとちょっと」カテゴリに入ってから消えるんじゃないのか。戦々恐々じゃん。
今日は冷蔵庫を動かして掃除した。きれいな部屋で寛ぎたいだけなのにきれいな部屋のために疲労困憊しているの納得がいかない。
日々少しの作業で部屋をきれいに維持するというライフハックは汚れが目についた瞬間に襲われる掃除をしては汚れるという徒労感から精神を救うハックなのだろうな。
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