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お休みとって九州国立博物館にポンペイ展をみに。モザイクの精緻な表現にみてもみても足りなくなり結局4時間ほどいた。鴨の目の輝き布のひだ仮面のひげに魚の鱗、鼻梁の影に使われた赤。グリーンナイト見に行きたいけど今からお昼食べて間に合うかな。朝何も食べてないからはらへった。

11月も終わるのにこんなに暖かいということも怖い。

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今週水曜で11月が終わることに新鮮な驚きがある。

さるすべり さんがブースト

『キャシアン・アンドー』に登場するUK舞台俳優出演動画まとめを訂正と追加を加えてブログにあげました

at.tumblr.com/picolin/キャシアンアンド

調査員が来る前に化粧を落とし部屋に服を散らかし並べてあった本を倒す。自律出来ない存在を許さない社会で生きるために自身の自律可能な部分を隠さなければいけない、あるいは自律できない部分を否定し続けなければいけない。その果の決断の凄惨さとそこに人間を追いやるシステムのグロテスクな在り方。そしてソファから飛び出すAlexaとピタゴラスイッチ的に悪化する状況のヒステリカルな笑い。Don't Make Tea.

さるすべり さんがブースト

BOP/ エディンバラのトラヴァースのストリーミング上演『Don't. Make. Tea』感想。前半と後半の落差にびびるが誠実さを失わずに走り抜けるのはすごい
at.tumblr.com/picolin/dont-mak

かぼちゃが無かったのでスコーン。やはりなかしましほさんのレシピだが材料の準備からオーブンに入れるまで15分かからなくてすごい。黒砂糖の塊を残すと焼き立てを割ったときに洋酒のような香りがする。スコーンの成形は投げやりが正しい。

明日水っぽそうなかぼちゃ買ってプリン作りたい。良く乾いたかぼちゃで作るときんつばみたいになる。それはそれで美味しいけど。鹿児島に住んでいた頃はきんつばといえば紫芋の餡で小豆餡の金つばというものがなんとなく解せない。いまでも鹿児島の金つばは紫芋なのだろうか。

懐かしや星マーク!と思ってホイホイ押してたけどあれはブックマークだったのか。

アニエス・ヴェルダ『冬の旅』ちょっとバートルビーの気配がする。まだ上映がいつからか決まってないんだけどこれも観に行きたいな。

黒砂糖の粒をそのままにしてクッキーに。黒砂糖の粒がカカオニブみたいな食感でなかなかよろしい。なかしましほさんのレシピ。

オランダ語のドラマをとりあえず8話通して己のオランダ語習熟度を測るに観て単語はいくつか聞き取れる、文法的にセンテンスの構造がちょっと理解できるあたりかな...文法書探そ。

オランダ語の勉強を細々と続けている中、Netflixでオランダ語の作品を探していらAresというネトフリオリジナルのドラマシリーズが見つかりオランダの歴史あるエリート達の秘密結社に野心あふれる女性がリクルートされるという如何にもなストーリーで若干意欲をそがれるもまあ映像はなかなか凝ってるしと流し見してた。ハンスさんがいかにもハンスさんな役で出てきたりで完全になめた視聴姿勢で迎えた最終話で完全に予想外な方向に曲がり確かに振り返れば示唆されていたことがわかるけどテーマがそこだと思ってなかったのでこの驚きを誰かと共有したいけど特におすすめというわけでもない。怯えているものは誰か。その恐怖の原因は何か。お前の足元で復讐の時を待っているものは何か。

『スコットランド国立美術館 THE GREATS』でアーベルト・カイブ『ファルクホフ城の見えるネイメーヘンの風景』でその雲の表現が300年前の空をその場に立って見ている錯覚に陥るほど見事で矯めつ眇めつ筆さばきを堪能したあと解説で「裕福な未亡人と結婚したあと創作活動から次第に遠のいていったようだ」とあって「こんなに上手いのに!?」と驚愕した。金に不自由なくパトロンも気にせず描きたいものを描きまくったけどひっそり自分だけ知っている部屋の壁とかにかいていたせいで人知れず屋敷の解体とともに失われたとかであって欲しい。

『スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち』最終日だったけれど開館してすぐだったからか案外ゆっくりみられて作品数もちょうどよい感じで3時間ルネサンスからポスト印象派辺りまでを通して鑑賞できてとても良かった。ベラスケスの『卵を料理する老婆』は玉ねぎ!素焼きの質感!唐がらし!ガーゼのようなベール!そこから透けて見える髪の毛!!という具合に描写の巧みさがすごすぎて繰り返し戻ってじっくり眺めた。北九州市立美術館はとても良い美術館なのでもっと頻繁にコレクション展も観に行きたいんだけど何しろ遠い。

『フィクサー』も『ディアボロス』も「真実の口当たりの良さに参った@詐欺師の楽園」みたいなとこあるけどルーセンには真実の口当たりの良さでたぶらかして英雄を量産しては使い捨てている気配があっていい。

キャシアン・アンドーE11で刑務所の水力発電ダムのせいで海が汚染されて魚が取れなくなったという地元民が出てきて『フィクサー』もことの発端は発がん性のある農薬をその事実をふせられたまま使用した農家の悲劇だったなあと思う。これまでの緊迫感からいきなり緩い展開は箸休め的な配慮だったんだろうか。落差に少し困惑したけど。『フィクサー』があの本がもたらす変革を予想させるところで終わったみたいにアンドーの最後もカリスの革命宣言が銀河系に広がる予兆で終わってほしい。

あまりにも重くてなかなか入れないが申し訳無さが募る。いきなり押しかけてごめんなさい...置いてくれるだけでいいので...

やっとこさ通知の見方が分かった。

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