ハマっている舞台の女性キャラクターが男性に恋をして終わったので猛烈に「成就してほしい」という勝手な思い入れを抱いてしまっており(その女性キャラが悲しむのが嫌だから)、彼女が幸せになるルートを何通りも妄想してしまう。で、幸せってなんやねんと思って時々我に返る。多分恋愛結婚出産をポジティブに幸せと思うタイプの女性なのだが、それが叶うところを妄想するたびに己の中のテンプレというか規範を感じてゾワゾワもする。しかし彼女が30年前のトレンディドラマのような恋愛を繰り広げるところが見たい欲は否定できない。自分の身勝手さを感じてしまい自分で妄想したくないので続編でいきなり夫婦になって登場してほしい…と思ってしまう
朗読劇の白骨船長ちょっと観たいな。interviewに出てた伊波さんが出てて、梅棒の塩野さんがステージングと振り付けか…気になる。行くなら今週末だが。うーん
寝て起きたら好きな女に会いに行くんだ…
(意訳:今どハマりしている舞台に出てくる大好きな大好きな女性キャラを見納めるために謎の気合いを入れて服やアクセを買い爪を塗り大千秋楽までのラスト3公演を見てこようとしている。好きな人を見るにはめかしこみたいじゃないですか…片思いだとしても…いやキャラの話ですよ…)
梅棒「花婿は迷探偵-the final-」という舞台が楽しい!!!
なんでオールメールの舞台で、男性の作演で、こんなにポジティブに色んな種類の女たちが描けるんだろう。
東京公演は毎日チケット完売で終わってしまって、次に観に行けるのは最後の長久手公演3回。
カーテンコールまできっちりとお辞儀やお手振りの所作を崩さない女役たちに恋してしまう。前作「曇天ガエシ」でも思ったけれど、やっぱり女の子の描き方に信頼感しかない劇団だ…
女たちもさることながら、周囲にサポートされてきたダメ父が再起奮闘するストーリーでもある。痛快エンタメだった。
梅棒の塩野さんが推し俳優さんなのですが、8cmのピンヒールにロングドレスでバチバチにHIPHOP踊ってくれてて、でも中身は愛らしく優しい女性で、大好き…
ザ戦のビジュアル撮影映像を見た。宝塚に触れるのが本当につらくて避けてたけど、男に混じって違和感のないマイティと瀬央さんには「さすがだなあ」と笑ってしまった。
今年のうちにやれよってこと
洗って干したきりの浴衣と帯をたたんでしまうこと…8月から干しっぱなし…
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