主従関係が好きなの、「あくまで立場・仕事なんで友情や性愛の一線を越えません」という建前があって、その建前の裏で矛盾する感情になってもがいたり、結果的に一線越えてしまうもよし、驚異的な自制心で立場を守り続けるもよし、というのが好きなんだな。友情や愛情なんて自然発生しそうなものなのにそれを否定する人間的でないあり方というのが好きだ。人間にしか生まれない矛盾だ
宝塚の事件は残念だけど今までも起こりうる可能性があっただろう長年の体質の問題がついに最悪の結果になったことだと思っていて、トラブルは必ずしも防ぎ切れるものではないが全体の体質の改善はできると思っている。
Lはひとえに関係クリエイター及びプロデュース側の質の低さ意識の低さが見えて驚いたところで、教育行き届いてねえな、他グループファンとしては飛び火しないか、うちはやらかすなよと恐々としているという感じだな…今のところLは対応が雑だなと思って見てる
※私は。
離れていくことは仕方ないし、世間から見てどちらも最悪だろうことはわかっている
事実だけどグサッとくるな。前進していることを願って情報を追っている側としては。でもそれが普通の見え方なんだろうと思う。擁護はできない
しかし男の人が演じてようがかわいい女はかわいい女だし、女の人が演じようがかっこいい男はかっこいい男なんだなあ。異性への無理な思い込みや作り込みがない役者さんだと、その身体性に邪魔されて物語を受け取れないなんてことが全くない。これが芝居の力だなと思う
前述の女性キャラクター、主人公が持つ宝石目的の女たちがたくさん揃ってる中で、たった一人だけ彼個人を見てどんな人か知っていって、ギャップにときめき、守られてときめき、彼をかわいらしいと評して「あの人が大好き…」になって終わったキャラクターなので、一人だけ大真面目に恋をしていたのでそこはやっぱりなんらかの…なんらかのアフターストーリーを見たくなってしまう…身勝手な願望が募る…
ハマっている舞台の女性キャラクターが男性に恋をして終わったので猛烈に「成就してほしい」という勝手な思い入れを抱いてしまっており(その女性キャラが悲しむのが嫌だから)、彼女が幸せになるルートを何通りも妄想してしまう。で、幸せってなんやねんと思って時々我に返る。多分恋愛結婚出産をポジティブに幸せと思うタイプの女性なのだが、それが叶うところを妄想するたびに己の中のテンプレというか規範を感じてゾワゾワもする。しかし彼女が30年前のトレンディドラマのような恋愛を繰り広げるところが見たい欲は否定できない。自分の身勝手さを感じてしまい自分で妄想したくないので続編でいきなり夫婦になって登場してほしい…と思ってしまう
使い道模索中