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ソニー・ピクチャーズ、米テキサスの映画館チェーンを獲得 映画業界に新たな波
eiga.com/news/20240615/11/

#eiga_news #映画

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たくさんみた訳じゃないけど、1940年代の犯罪ものでもロマンスものでも帰還兵士が出てくると陰鬱で陰があってそれとは明示されてないけど戦争トラウマ抱えてるのかなっていう感じのが多いような気がする。

『十字砲火』(1947、エドワード・ドミトリク)

古い映画なので、ネタバレありで書くと、
映画冒頭で殺人事件が起き、姿を消した復員兵の一人が容疑者となるが、捜査の過程を経てその兵士の上官による反抗であることが明らかになる。ユダヤ人ヘイトによるその人物による犯行であることは映画半ばで仄めかされているので、真犯人探しの面白さとは違う。事件に関わる兵士たちの心の揺れ動きや犯人を追い詰めていく刑事の立ち回りぶりがなかなか面白い。
ヒッチコック的な誇張された影や鏡の使い方なんかもスタイリッシュでカッコよかった。
ユダヤ差別・ヘイトへの批判の姿勢は明確で、刑事の捜査への姿勢を動機付けともなっている。


1900円10枚組の廉価DVD BOXの一枚だけど、画質はなんの問題もない。

amazon.co.jp/サスペンス映画コレクション-名優が

撮ってる時には気が付かなかったが、4 Aの文字とパイロンの形状が重なっている。
QT: toot.blue/@pylonograph/1126138
[参照]

pylonograph  
#パイロン写真部 #パイロン #cone #photography
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川本三郎の『君美わしく』の久我さんのインタビューで、平田昭彦との生活が毎日楽しくて夢みたいだった、と語ってたのが物凄く印象的で、朝起きると平田さんが枕元で紅茶用意してくれるしパーティーの帰りには「この前のドレスも素敵だったけど今日もとても似合ってるね」みたいに褒めてくれる、とか、お互いのこと大切にしあってたカップルで本当にいいなあと思ってずっと覚えてる。

あと同じインタビューで語ってた、五社協定時代に東宝所属の女優さん皆で集まって遊べる隠れ家的な場所があって、初めて行ったとき原節子さんが立て膝に咥えタバコで麻雀しててびっくりした、とかそういうエピソードも面白かったんだよな。咥えタバコに立て膝で「ロン!」とか言ってる原節子ちょう良くないですか!?
あの本探してまた買おう……。

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午前十時の映画祭が小津回になっている。『小早川家の秋』『宗像姉妹』

午前十時の映画祭 asa10.eiga.com/

コカコーラみたいなグローバルカンパニーがなぜあれを通してしまったのか、というのがやっぱり一番気になるところだなあ。
ちょっと見てみたら、あれ、コカコーラの1商品のCMに曲を使いましたという話ではなく、「Coke studioライブ」っていうさいたまアリーナを2日間使ってやる大規模イベントのメインアクトのイベントテーマ曲なんですよね。著名な大手企業が組織的に運営するイベントに関してこんな致命的な失敗をやらかすってどういうことよ?訳わからない。
バンドメンバーなんかは、不勉強でした無知蒙昧でしたで謝るところだろうけど、大手企業組織が分かってませんでしたで済むのかしらねえ。

画質はイマイチか。修復されて鮮やかなカラーが鮮明に出ていたらもっと魅力的だろうな。

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『キスメット』(1952、ウィリアム・ディターレ)

御伽噺的バグダッドを舞台にしたハリウッド的オリエンタリズム映画。
奇術を操り詩人のように語る物乞いである主人公が夜な夜な着飾り辺境の小国の王と称して街に出る。どうやら愛する美しい娘の相手に相応しい高貴な身分の男を探しているらしい。その一方でバクダッドの若く美男の王は、庶民の声を聴くべく庭師の息子を偽り毎夜街に出る。やがて偽の庭師の息子と偽の王の娘は出会い恋に落ちる。それと知らぬ偽王=物乞いは、王に忠実なふりを装いながら実は王の命を狙っている陰謀家宰相を娘の相手にと見初め接近を図る。
というようなお話。主人公の軽快な語り、台詞回しが思いがけない行動が面白くて最後まであっという間。ウィリアム・ディターレの映画は面白い。



amazon.co.jp/gp/video/detail/B

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法案が差別的であるという事は間違いないのだが、なぜかと言えば、「日本国籍者と永住者とでは扱いを変える事にある。日本国籍者に対するものに加えさらに過酷な扱いをする事になる。」というのが一つのポイントになる。当然ほかにもポイントはあるが。

話を戻すが、「日本国籍者と永住者とでは扱いを変える事にある。日本国籍者に対するものに加えさらに過酷な扱いをする事になる。」という事は、すなわち、「既に日本国籍者に対するのと同じ事をやっている」という事にもなる。

そこを正確に指摘しなくてはいけない。

なんたって「ずるい」が好きな人達なんだから。

俺たちはずるくない。

ずるいのは永住者に対してのみ更なる懲罰を加える施政者なのだという事。

このままでは死ぬに死にきれない。

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